セレズニアカラーで心中すると決めたものの
2014年6月29日 TCG全般 コメント (2)
クリーチャー:4
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
呪文:8
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
土地:16
2:《平地/Plains》
2:《森/Forest》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
4:《地平線の梢/Horizon Canopy》
60枚中28枚しか決まっていないという体たらくっぷり。
ここからヘイトベアーズに寄せるなら、幽霊街や裁き人、サリア、軟泥あたりを入れて
先日のモダンデイリーみたいなローグアグロで行くならばミラクル、強打者。
あとは剣とか稲妻のすね当てのような装備品ですか
候補が多くて頭抱えてしまうってのは、嬉しいんですが、切り捨てていくのは難しいですね。
画像にあるのが大体の候補なんで、なにかいいアイディアがあればご教授ください。
多分自分一人じゃゴミみたいなデッキを量産するだけだと思います。
~以下チラ裏~
白が好きで、それを突き詰めて勝っていきたいっていうのは、「自分たちのサッカー」を
貫いたことで相手が見えずブラジルに散った某国の代表と被ってるなあと最近思います。
好きな色だけ使って勝てるほどMTGは甘くないし、「全てはメタゲームさ」という
ジョン・フィンケル閣下のお言葉も知っております。
ただ、できれば自分の好きな色、ギミック、部族そういったものを使って勝ちたいと思う。
自分がMTGをやっているのは勝つためなのか、楽しむためなのか。どちらに軸足を
おいているんでしょうか、最近よくわからなくなっています。
いずれにせよ来週のモダンイベントはセレズニアカラーで挑みます。
これはもう変えないと思います。
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
呪文:8
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
土地:16
2:《平地/Plains》
2:《森/Forest》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
4:《地平線の梢/Horizon Canopy》
60枚中28枚しか決まっていないという体たらくっぷり。
ここからヘイトベアーズに寄せるなら、幽霊街や裁き人、サリア、軟泥あたりを入れて
先日のモダンデイリーみたいなローグアグロで行くならばミラクル、強打者。
あとは剣とか稲妻のすね当てのような装備品ですか
候補が多くて頭抱えてしまうってのは、嬉しいんですが、切り捨てていくのは難しいですね。
画像にあるのが大体の候補なんで、なにかいいアイディアがあればご教授ください。
多分自分一人じゃゴミみたいなデッキを量産するだけだと思います。
~以下チラ裏~
白が好きで、それを突き詰めて勝っていきたいっていうのは、「自分たちのサッカー」を
貫いたことで相手が見えずブラジルに散った某国の代表と被ってるなあと最近思います。
好きな色だけ使って勝てるほどMTGは甘くないし、「全てはメタゲームさ」という
ジョン・フィンケル閣下のお言葉も知っております。
ただ、できれば自分の好きな色、ギミック、部族そういったものを使って勝ちたいと思う。
自分がMTGをやっているのは勝つためなのか、楽しむためなのか。どちらに軸足を
おいているんでしょうか、最近よくわからなくなっています。
いずれにせよ来週のモダンイベントはセレズニアカラーで挑みます。
これはもう変えないと思います。
いつのまにかゴミみたいなデッキを4つも作ってた
2014年6月28日 TCG全般手持ちのモダンのデッキは以下の4つだけどどれ使っていけばいいのか、
これもうわかんねぇなあ(思考停止/Brain Freeze)
高額パーツは当然のように共有してます
・GWヘイトベアーズ
【長所】
よく使っている、実家のような安心感
【短所】
メタに左右されすぎる
噛み合わないと弱い
・GWビートダウン
【長所】
GWヘイトベアーズよりも単体で戦える
【短所】
メインではコンボに絶望的に弱い
・白黒トークン
【長所】
単純な殴り合いならここの4つで一番強い
【短所】
モダンイベントデッキのおかげでメタられてそう(気にし過ぎ?)
トークンを並べていく戦法故の脆さ
・ソウルシスターズ
【長所】
地雷、とまではいかなくても独自のルートから攻め込める
【短所】
1枚1枚がそんなに強くないので、ヘイトベアーズ以上に噛み合わないとキツイ
それぞれの長所短所を一言で書くとこんな感じでしょうか
結局、「よく使っているから」という後ろ向きな理由でGWヘイトベアーズになりそう。。。
これもうわかんねぇなあ(思考停止/Brain Freeze)
高額パーツは当然のように共有してます
・GWヘイトベアーズ
【長所】
よく使っている、実家のような安心感
【短所】
メタに左右されすぎる
噛み合わないと弱い
・GWビートダウン
【長所】
GWヘイトベアーズよりも単体で戦える
【短所】
メインではコンボに絶望的に弱い
・白黒トークン
【長所】
単純な殴り合いならここの4つで一番強い
【短所】
モダンイベントデッキのおかげでメタられてそう(気にし過ぎ?)
トークンを並べていく戦法故の脆さ
・ソウルシスターズ
【長所】
地雷、とまではいかなくても独自のルートから攻め込める
【短所】
1枚1枚がそんなに強くないので、ヘイトベアーズ以上に噛み合わないとキツイ
それぞれの長所短所を一言で書くとこんな感じでしょうか
結局、「よく使っているから」という後ろ向きな理由でGWヘイトベアーズになりそう。。。
ヘイトベアーズに採用不可避
2014年6月28日 TCG全般 コメント (2)
倦怠の宝珠+白で2/1飛行・瞬速
これはちょっと心ときめくカードですね。
抱き合わせ特有のコスト設定であり、生物故に除去られやすくなってしまったけれど
これはモダンのヘイトベアーズに十分採用できるスペックだと思います。
白ウィニーが少し復権しそうで嬉しい
これはちょっと心ときめくカードですね。
抱き合わせ特有のコスト設定であり、生物故に除去られやすくなってしまったけれど
これはモダンのヘイトベアーズに十分採用できるスペックだと思います。
白ウィニーが少し復権しそうで嬉しい
ソウルシスターズもありかもしれないと考える
2014年6月27日 TCG全般
M15も色々と発表になっていて、かなり出遅れて今更感がありますが、
白ウィニー好きとしては、やはり戦列への復帰が気になります。
ヘイトベアーズにも無理なく採用できる一枚なんじゃないでしょうか。
裁き人、サリア、教主、破棄者、軟泥、群れ魔道士と幅広いカードを
回収してこれます。あとは維持するのが難しいヨツンの兵卒を
再利用したりしてみようかな。
でも、やはりこれが一番輝くのは砂の殉教者入りソウルシスターズだとおもうんですよね。
横にずらずら並べるソウルシスターズの戦略と、砂の殉教者の能力を最大限に活用できる
呪文だと思います。
ソウルシスターズ系のパーツは全く持っていないので、これから少しずつ集めていきます。
まずはセラの高位僧でしょうか。調べたら結構いい値段しててビックリ。
クリーチャー:27
4:《魂の管理人/Soul Warden》
4:《セラの高位僧/Serra Ascendant》
3:《砂の殉教者/Martyr of Sands》
4:《魂の従者/Soul’s Attendant》
4:《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4:《アジャニの群れ仲間/Ajani’s Pridemate》
4:《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
呪文:12
3:《流刑への道/Path to Exile》
3:《幽体の行列/Spectral Procession》
3:《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3::《戦列への復帰/Return to the Ranks》
土地:21
14:《平地/Plains》
3:《風立ての高地/Windbrisk Heights》
2:《地盤の際/Tectonic Edge》
2:《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
白ウィニー好きとしては、やはり戦列への復帰が気になります。
ヘイトベアーズにも無理なく採用できる一枚なんじゃないでしょうか。
裁き人、サリア、教主、破棄者、軟泥、群れ魔道士と幅広いカードを
回収してこれます。あとは維持するのが難しいヨツンの兵卒を
再利用したりしてみようかな。
でも、やはりこれが一番輝くのは砂の殉教者入りソウルシスターズだとおもうんですよね。
横にずらずら並べるソウルシスターズの戦略と、砂の殉教者の能力を最大限に活用できる
呪文だと思います。
ソウルシスターズ系のパーツは全く持っていないので、これから少しずつ集めていきます。
まずはセラの高位僧でしょうか。調べたら結構いい値段しててビックリ。
クリーチャー:27
4:《魂の管理人/Soul Warden》
4:《セラの高位僧/Serra Ascendant》
3:《砂の殉教者/Martyr of Sands》
4:《魂の従者/Soul’s Attendant》
4:《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4:《アジャニの群れ仲間/Ajani’s Pridemate》
4:《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
呪文:12
3:《流刑への道/Path to Exile》
3:《幽体の行列/Spectral Procession》
3:《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3::《戦列への復帰/Return to the Ranks》
土地:21
14:《平地/Plains》
3:《風立ての高地/Windbrisk Heights》
2:《地盤の際/Tectonic Edge》
2:《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
Suppression Field / 抑制の場 (1)(白)
エンチャント
起動型能力は、それらがマナ能力で無いかぎり、それを起動するためのコストが(2)多くなる。
RAV~ZENブロックの時は完全にMTGの世界から離れてしまっていたので、
存在は知っているし、なんとなく気になっているけど、使ったことがないカード。
一般的なヘイトベアーズで起動型能力を使うのは、クァーサルの群れ魔道士くらいだし、
フェッチもPWも出産の殻も欠片の双子も足止めかけられるのでピッタリハマる気が。
ただ、なかなか使っているレシピを見かけないので、もしかしたら過大評価しているだけ
なのかもしれないです。
メインから使うようなカードではないですが、石のような静寂、倦怠の宝珠あたりと使い分け
しながら、サイドを調整していきたいと考えています。
GW Hate BearsにAkroma, Angel of Fury
2014年6月25日 TCG全般最初に思いついた人は頭おかしいと思う。
307人が参加した以下のトーナメントで優勝したのがGW Hate Bearsだけれども、
サイドに一枚挿してある憤怒の天使アクローマが素敵です。
http://www.bazaar-of-moxen.com/en/bazaar-of-moxen-coverage-bom9,24/bom9-modern-main-event,c150.html
デッキリストに赤マナを出せる要素が一切ないので、ちらつき鬼火か修復の天使
経由で着地させることしかできないのに、サイドに忍ばせる度胸がすごい。
ヘイトベアーズと噛み合い、なおかつブリンクと相性のいい白のカードって、
刃の接合者とキッチンくらいですかね?アクローマを仕込んでる場合、
だいたい刃の接合者は一緒に積まれてると思うんですが、他に何かいい候補が
あればなあ…と思う。キッチンは悪くないけれど、なんていうか、中途半端?
賛美されし天使がモダンリーガルになってほしい。
ちなみに私は霊気の薬瓶で変異生物を裏向きに出せると思ってました。
1T目薬瓶経由変異生物→2T目雲隠れで最高や!と
普通に考えたらそんなことができるわけ無いですよね(´・ω・`)
307人が参加した以下のトーナメントで優勝したのがGW Hate Bearsだけれども、
サイドに一枚挿してある憤怒の天使アクローマが素敵です。
http://www.bazaar-of-moxen.com/en/bazaar-of-moxen-coverage-bom9,24/bom9-modern-main-event,c150.html
デッキリストに赤マナを出せる要素が一切ないので、ちらつき鬼火か修復の天使
経由で着地させることしかできないのに、サイドに忍ばせる度胸がすごい。
ヘイトベアーズと噛み合い、なおかつブリンクと相性のいい白のカードって、
刃の接合者とキッチンくらいですかね?アクローマを仕込んでる場合、
だいたい刃の接合者は一緒に積まれてると思うんですが、他に何かいい候補が
あればなあ…と思う。キッチンは悪くないけれど、なんていうか、中途半端?
賛美されし天使がモダンリーガルになってほしい。
ちなみに私は霊気の薬瓶で変異生物を裏向きに出せると思ってました。
1T目薬瓶経由変異生物→2T目雲隠れで最高や!と
普通に考えたらそんなことができるわけ無いですよね(´・ω・`)
モダン4-0デッキリストにGWヘイトベアーズっぽいものが!
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-daily-2014-06-21
クリーチャー:29
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
1:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3:《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
4:《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
4:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
3:《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1:《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
1:《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
呪文:8
4:《流刑への道/Path to Exile》
3:《四肢切断/Dismember》
1:《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
土地:23
2:《平地/Plains》
4:《森/Forest》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《変わり谷/Mutavault》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4:《活発な野生林/Stirring Wildwood》
2:《地平線の梢/Horizon Canopy》
サイドボード:15
1:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2:《天界の粛清/Celestial Purge》
2:《解呪/Disenchant》
2:《引き裂く突風/Fracturing Gust》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2:《金輪際/Nevermore》
3:《窒息/Choke》
霊気の薬瓶が入ってないヘイトベアーズって珍しい。
幽霊街も裁き人もサリアも入ってないし、ヘイトベアーズの概念をぶち壊されるリストです。
というか、GWビートダウンと書くほうが正確でしょうか
自分なら絡み根の霊⇔復活の声でしょうか。
それよりも、このサイドはなかなか参考になる。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-daily-2014-06-21
クリーチャー:29
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
1:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3:《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
4:《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
4:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
3:《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1:《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
1:《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
呪文:8
4:《流刑への道/Path to Exile》
3:《四肢切断/Dismember》
1:《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
土地:23
2:《平地/Plains》
4:《森/Forest》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《変わり谷/Mutavault》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4:《活発な野生林/Stirring Wildwood》
2:《地平線の梢/Horizon Canopy》
サイドボード:15
1:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2:《天界の粛清/Celestial Purge》
2:《解呪/Disenchant》
2:《引き裂く突風/Fracturing Gust》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2:《金輪際/Nevermore》
3:《窒息/Choke》
霊気の薬瓶が入ってないヘイトベアーズって珍しい。
幽霊街も裁き人もサリアも入ってないし、ヘイトベアーズの概念をぶち壊されるリストです。
というか、GWビートダウンと書くほうが正確でしょうか
自分なら絡み根の霊⇔復活の声でしょうか。
それよりも、このサイドはなかなか参考になる。
モダンの白ウィニーについて考える
2014年6月23日 TCG全般 コメント (4)白ウィニー(White Weenie)は、主に白単色で組まれる速攻ビートダウンデッキの総称。
MTG Wikiより。
とありますが、モダンの白ウィニーは全然早いデッキではありません。
ちょっと早い中速くらいのイメージが正しい理解だと思います。
例えば、出産の殻(メリーラポッド)は3~4T目に無限頑強が動き出すし、
キキポッドや欠片の双子も同様に4T、5Tくらいから一撃死が見えてきます。
トロンは最速で3T目にPWのカーンが着地してもうお手上げになるし、感染デッキにしても
多分普通の白ウィニーよりもずっと早い。バーンと親和は言わずもがな。
モダンで活躍している白ウィニーが、横に並べて全体強化や装備品でサポートして殴り
かかるようなものではなく、ちょっと特殊なアプローチのソウルシスターズであり、
モダン版デスタク(マーヴェリック?)のヘイトベアーズであることからもわかるように、
古き良き白ウィニーではモダンを代表する他のデッキに対して太刀打ち出来ないのだと
思うのです。
そういったタイプのデッキだと、まっすぐ攻めるしかない上に、どう頑張ってもキルターンが
5Tくらいになってしまう。もちろん、超速効型が無いわけではなく、
1T目 教区の勇者
2T目 炎樹族の使者・炎樹族の使者・炎樹族の使者・炎樹族の使者 残りライフ15
3T目 銀刃の聖騎士→教区の勇者と結魂→勝利
とまあ例えばこれくらいブン回れば(しかも全て打ち消されず、ブロックされず、
軽減されず、除去されないという前提で)、先行3T目で削り切ることも可能なのでしょうが
あんまり考えられるパターンではないですし、これを頼みにしてはいけないですよね。
先行3T目までのハンド9枚が勇者・炎樹族の使者×4・銀刃の聖騎士・
寺院の庭(もしくは剃刀境の茂み)×2・アンタップインでマナを産める土地という
実質9枚コンボなわけですし。(しかも引く順番も制約あり)
どこか一つ崩れたら、もう立て直せないですよね。
かと言って、中速に寄せたり他の色をタッチして行くとウィニーの良さが出せず、結局
中途半端な結果に終わると思われます。息切れ上等・玉砕覚悟で土地を切り詰めて
短期決戦に持ち込むしかないのではないかと思われます。
だったら親和でいいじゃんと言うのは無しで。
非常に書きづらい結論ですが、まっすぐ攻めるタイプの白ウィニーは、勝ち目がないわけ
ではないが非常に苦しい。
古き良き白ウィニーはモダンでは組めないのかなあ…
すごくどうでもいいこと
2014年6月22日 TCG全般 ミラディンの十字軍+戦争と平和の剣で青以外の4色に対するプロテクションが
持てるのは結構有名な気がするけど、
静月の騎兵+火と氷の剣で緑以外の4色に対するプロテクションが持てることって
あんまり知られていない気がする。
自力で飛行を持てるから、結構いい組み合わせだと思うんだけどなあ。
まあ4色に対するプロテクション持ってたら、実質的な回避能力みたいなもんですが。
まあ前者は同じブロックで実現できたマジキチな組み合わせだからね、仕方ないね。
それにしても、静月の騎兵って書いてあることはめちゃくちゃ強力なはずなのに、
モダンの世界だとあんまり有名じゃないのはなんでだろう?
タフネス1で恒常的にマナを食うからなのかなあ…
持てるのは結構有名な気がするけど、
静月の騎兵+火と氷の剣で緑以外の4色に対するプロテクションが持てることって
あんまり知られていない気がする。
自力で飛行を持てるから、結構いい組み合わせだと思うんだけどなあ。
まあ4色に対するプロテクション持ってたら、実質的な回避能力みたいなもんですが。
まあ前者は同じブロックで実現できたマジキチな組み合わせだからね、仕方ないね。
それにしても、静月の騎兵って書いてあることはめちゃくちゃ強力なはずなのに、
モダンの世界だとあんまり有名じゃないのはなんでだろう?
タフネス1で恒常的にマナを食うからなのかなあ…
モダンでこういうデッキに居場所はないんですかね
2014年6月21日 TCG全般やっぱり僕は、王道を逝く人間ウィニーですか。
クリーチャー:26
4:《闘争の学び手/Student of Warfare》
4:《教区の勇者/Champion of the Parish》
3:《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
4:《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》
4:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
4:《模範の騎士/Knight Exemplar》
3:《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
呪文:12
3:《流刑への道/Path to Exile》
4:《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
土地:22
12:《平地/Plains》
1:《激戦の戦域/Contested War Zone》
3:《地平線の梢/Horizon Canopy》
3:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3:《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
勇者→名誉→ミラクル→模範の騎士とつなげたいですね
まあ4T目には双子が動き出すんで、瞬殺されるだけなんですけどね
クリーチャー:26
4:《闘争の学び手/Student of Warfare》
4:《教区の勇者/Champion of the Parish》
3:《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
4:《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》
4:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
4:《模範の騎士/Knight Exemplar》
3:《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
呪文:12
3:《流刑への道/Path to Exile》
4:《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
土地:22
12:《平地/Plains》
1:《激戦の戦域/Contested War Zone》
3:《地平線の梢/Horizon Canopy》
3:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3:《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
勇者→名誉→ミラクル→模範の騎士とつなげたいですね
まあ4T目には双子が動き出すんで、瞬殺されるだけなんですけどね
WG Hate Bearsを考える その4
2014年6月17日 TCG全般自分が使っている緑白ヘイトベアーズ、絶対に外すことのできないパーツが
下に示している部分だと思います。
クリーチャー:18
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
4:《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1:《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
呪文:8
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
土地:19
2:《平地/Plains》
2:《森/Forest》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
3:《地平線の梢/Horizon Canopy》
ここまでで、合計45枚。要するに15枚しか空きのスロットはないわけなんですね。
しかも土地は22枚構成でいて、後は
「地平線の梢を3枚にするか4枚にして」
「活発な野生林か地盤の際かガヴォニーの居住区を残りのスロット分入れる」
という調整をするのが決まっているので、実質的には12枚しか余裕が無いわけです。
入れる主な組み合わせとしては結局のところ以下のどれかに落ち着くと思います
①【クァーサルの群れ魔道士③+ロクソドンの強打者④+台所の嫌がらせ屋③
+萎れ葉のしもべ②】
②【修復の天使④+ちらつき鬼火④+刃の接合者④】
③【呪文滑り②+ミラディンの十字軍④+オレスコスの王、ブリマーズ②
+戦争と平和の剣②+刃砦の英雄②】
打点の高さで行くならば③、汎用性で行くならば①、爆発力に賭けるなら②と
なるんでしょうか?③の形にすると緑白ヘイトベアーズというか純粋な白単ヘイトベアーズ
になりそうな感じもするのですが。(というかヘイトベアーズですらなくなっていきそう)
序盤から幽霊街やサリアを使って自分も相手もマナ基盤を縛っていくことがヘイトベアーズ
の理想的展開であることを考えると、装備品を使う③はサリアと相性が悪くて、
②はギミックの核になる修復の天使までたどり着けるか怪しい。
そうなると①を使うべきなのかもしれないけれど、これはややクロックが細い(中途半端)
かもしれない。
うーん、どれも一長一短で難しい。
②・③にするならば思考検閲者かサリアか軟泥を1枚削って、土地23枚にするべきかも。
ただサリアと思考検閲者は抜いてしまっていいのだろうか…(´・ω・)
かと言って軟泥を抜くのは結構怖いし、呪文滑りや赤白剣が1枚じゃ引き込めないし…
ヘイトベアーズの奥は深い。。。
下に示している部分だと思います。
クリーチャー:18
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
4:《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1:《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
呪文:8
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
土地:19
2:《平地/Plains》
2:《森/Forest》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
3:《地平線の梢/Horizon Canopy》
ここまでで、合計45枚。要するに15枚しか空きのスロットはないわけなんですね。
しかも土地は22枚構成でいて、後は
「地平線の梢を3枚にするか4枚にして」
「活発な野生林か地盤の際かガヴォニーの居住区を残りのスロット分入れる」
という調整をするのが決まっているので、実質的には12枚しか余裕が無いわけです。
入れる主な組み合わせとしては結局のところ以下のどれかに落ち着くと思います
①【クァーサルの群れ魔道士③+ロクソドンの強打者④+台所の嫌がらせ屋③
+萎れ葉のしもべ②】
②【修復の天使④+ちらつき鬼火④+刃の接合者④】
③【呪文滑り②+ミラディンの十字軍④+オレスコスの王、ブリマーズ②
+戦争と平和の剣②+刃砦の英雄②】
打点の高さで行くならば③、汎用性で行くならば①、爆発力に賭けるなら②と
なるんでしょうか?③の形にすると緑白ヘイトベアーズというか純粋な白単ヘイトベアーズ
になりそうな感じもするのですが。(というかヘイトベアーズですらなくなっていきそう)
序盤から幽霊街やサリアを使って自分も相手もマナ基盤を縛っていくことがヘイトベアーズ
の理想的展開であることを考えると、装備品を使う③はサリアと相性が悪くて、
②はギミックの核になる修復の天使までたどり着けるか怪しい。
そうなると①を使うべきなのかもしれないけれど、これはややクロックが細い(中途半端)
かもしれない。
うーん、どれも一長一短で難しい。
②・③にするならば思考検閲者かサリアか軟泥を1枚削って、土地23枚にするべきかも。
ただサリアと思考検閲者は抜いてしまっていいのだろうか…(´・ω・)
かと言って軟泥を抜くのは結構怖いし、呪文滑りや赤白剣が1枚じゃ引き込めないし…
ヘイトベアーズの奥は深い。。。
WG Hate Bearsを考える その3
2014年6月17日 TCG全般前回は3マナの域の候補を考えました。
続いて考えるは、「ヘイトベアーズ」の「ヘイトベアーズ」たる所以、2マナ域です。
とは言え、このマナ域は前回も書いたようにレオニンの裁き人×4、サリア×3~4
は外せないことが決まっているので、残りの4~7枚を考えていくことになります。
(ですが、これまたスロットがなさすぎて厳しいんですよね…)
2マナはぱっと思いつくだけでも、相当な候補があるので2回に分けて…
一部緑でも白でもない生物がいますが、ご愛嬌。
(裁き人とサリアについては割愛。)
【漁る軟泥】
大体の緑白ヘイトベアーズに入っています。緑をタッチすることでこのカードにアクセス
できるようになったのは非常にありがたい。
能力は今更言わずもがな、マナさえあれば継続的な墓地対策ができつつ、それが
クリーチャーだった場合ライフゲインとパンプアップ。土地から受けるダメージを受け止め
ながら能動的に大きくなっていけるので、極めて有用な生物だと思います。
無理に欠点を挙げるなら、回避能力無しということですが、2マナの熊にそこまで
求めることは間違っているでしょう。死儀礼のシャーマンが禁止になった現在でも、
緑白ヘイトベアーズの2マナ域に欠かせない存在であることは間違いないです。
【呪文滑り】
優秀な除去の「的」。モダンでのタフネス4は正義。
火力に弱いミラクル筆頭に小粒なヘイトベアーズの生物を安定的に運用するためには、
最高の相方だと思います。さらに欠片の双子対策にもなる。
欠点としては、やはりパワー0であることか。防衛こそ持たないので、装備品を付与
すれば攻撃に参加できるものの、あまり現実的な話ではない。(というか、呪文滑りが
装備品を背負って攻撃に参加しているというのは、ヘイトベアーズにとってかなり
追い込まれている状況であるかと)スロットさえあれば挿しておきたいなあ…
【クァーサルの群れ魔道士】
灰色熊の無色マナが白くなっただけで、賛美と帰化がついてきたでござる。
灰色熊はストレージの奥底で泣いていいと思う(´・ω・`)
まじめに評価すると、序盤は自ら殴り、中盤以降は賛美や自身の能力で危険な
エンチャントやアーティファクトを牽制できることができるので、これまた枠さえあれば
絶対に入れたいカード。
【セラの報復者】
普通に唱えるよりも、薬瓶経由で着地させることを念頭に置く生物。
理想的な動き方をすれば、3T目に3/3飛行・警戒。とは言え、特筆すべき除去耐性が
なく、動き出しの早さも薬瓶とセットであることが前提なので、過信は禁物。
薬瓶が引けないと、4T目に3/3飛行・警戒(2マナ)。
悪くはないけれど、それなら修復の天使やリンヴァーラを使っていくかなあ。
【マイアの超越者】
普通に唱えるよりも、薬瓶経由で着地させることを念頭に置く生物 その2。
アーティファクト破壊でやられてしまうという欠点はあるが、火力・殴り合いには
まず負けない。理想的な動き方で3T目に着地してくれれば、地上の戦線は結構優位に
立てると思う。
その他の欠点としては、薬瓶経由以外ではまず唱えられないこと。
緑白ヘイトベアーズの場合、貴族の教主を2体並べれば一応唱えることはできなくも
ないが、あまり現実的な話ではない。その点で、後述する時代寄生機に劣るか。
【時代寄生機】
普通に唱えるよりも、薬瓶経由で着地させることを念頭に置く生物 その3
マイアの超越者と同じく、アーティファクト破壊でやられてしまうが、薬瓶経由で召喚
することができれば、3T目に4/4・申し訳程度の除去耐性持ち。
マイアの超越者と違い、2マナ1/1として普通に唱えることができる利点も。
欠点としては、回避能力もなくやはり薬瓶経由が前提となっていることだろうか。
【威圧する君主】
呪文滑りと並び、地味に欠片の双子対策になる生物。キキジキポッド対策にもなる。
残念ながらメリーラポッドに対しては無力。
ただ、これ自体は何枚も戦場に並べたいタイプの生き物ではなく、また2/1と弱い。
緑白ヘイトベアーズよりも、出産の殻みたいなサーチ(シルバーバレット)ができるデッキ
でこそ、その真価を発揮するのではないでしょうか。
決して弱いカードではないですけどね、好きな種族の人間だし。
【ヨツンの兵卒】
2マナ4/4、継続的な墓地対策。ただし累加アップキープコストを維持できれば。
書いてあることは強いし、強烈な墓地対策になるのだけれど、漁る軟泥とディスシナジー。
緑白ヘイトベアーズよりも、白単ヘイトベアーズでの方が暴れやすいか。
それにしても、緑・白には優秀な2マナ生物が多い!
【迷宮の霊魂】
【エーテル宣誓会の法学者】
【堂々たる撤廃者】
【戦争の報い、禍汰奇】
【シルヴォクののけ者、メリーラ】
【ガドック・ティーグ】
【復活の声】
【ファイレクシアの破棄者】
あたりは気が向いたら書きます。
タルモゴイフ?あんなん高すぎて使えませんがな
続いて考えるは、「ヘイトベアーズ」の「ヘイトベアーズ」たる所以、2マナ域です。
とは言え、このマナ域は前回も書いたようにレオニンの裁き人×4、サリア×3~4
は外せないことが決まっているので、残りの4~7枚を考えていくことになります。
(ですが、これまたスロットがなさすぎて厳しいんですよね…)
2マナはぱっと思いつくだけでも、相当な候補があるので2回に分けて…
一部緑でも白でもない生物がいますが、ご愛嬌。
(裁き人とサリアについては割愛。)
【漁る軟泥】
大体の緑白ヘイトベアーズに入っています。緑をタッチすることでこのカードにアクセス
できるようになったのは非常にありがたい。
能力は今更言わずもがな、マナさえあれば継続的な墓地対策ができつつ、それが
クリーチャーだった場合ライフゲインとパンプアップ。土地から受けるダメージを受け止め
ながら能動的に大きくなっていけるので、極めて有用な生物だと思います。
無理に欠点を挙げるなら、回避能力無しということですが、2マナの熊にそこまで
求めることは間違っているでしょう。死儀礼のシャーマンが禁止になった現在でも、
緑白ヘイトベアーズの2マナ域に欠かせない存在であることは間違いないです。
【呪文滑り】
優秀な除去の「的」。モダンでのタフネス4は正義。
火力に弱いミラクル筆頭に小粒なヘイトベアーズの生物を安定的に運用するためには、
最高の相方だと思います。さらに欠片の双子対策にもなる。
欠点としては、やはりパワー0であることか。防衛こそ持たないので、装備品を付与
すれば攻撃に参加できるものの、あまり現実的な話ではない。(というか、呪文滑りが
装備品を背負って攻撃に参加しているというのは、ヘイトベアーズにとってかなり
追い込まれている状況であるかと)スロットさえあれば挿しておきたいなあ…
【クァーサルの群れ魔道士】
灰色熊の無色マナが白くなっただけで、賛美と帰化がついてきたでござる。
灰色熊はストレージの奥底で泣いていいと思う(´・ω・`)
まじめに評価すると、序盤は自ら殴り、中盤以降は賛美や自身の能力で危険な
エンチャントやアーティファクトを牽制できることができるので、これまた枠さえあれば
絶対に入れたいカード。
【セラの報復者】
普通に唱えるよりも、薬瓶経由で着地させることを念頭に置く生物。
理想的な動き方をすれば、3T目に3/3飛行・警戒。とは言え、特筆すべき除去耐性が
なく、動き出しの早さも薬瓶とセットであることが前提なので、過信は禁物。
薬瓶が引けないと、4T目に3/3飛行・警戒(2マナ)。
悪くはないけれど、それなら修復の天使やリンヴァーラを使っていくかなあ。
【マイアの超越者】
普通に唱えるよりも、薬瓶経由で着地させることを念頭に置く生物 その2。
アーティファクト破壊でやられてしまうという欠点はあるが、火力・殴り合いには
まず負けない。理想的な動き方で3T目に着地してくれれば、地上の戦線は結構優位に
立てると思う。
その他の欠点としては、薬瓶経由以外ではまず唱えられないこと。
緑白ヘイトベアーズの場合、貴族の教主を2体並べれば一応唱えることはできなくも
ないが、あまり現実的な話ではない。その点で、後述する時代寄生機に劣るか。
【時代寄生機】
普通に唱えるよりも、薬瓶経由で着地させることを念頭に置く生物 その3
マイアの超越者と同じく、アーティファクト破壊でやられてしまうが、薬瓶経由で召喚
することができれば、3T目に4/4・申し訳程度の除去耐性持ち。
マイアの超越者と違い、2マナ1/1として普通に唱えることができる利点も。
欠点としては、回避能力もなくやはり薬瓶経由が前提となっていることだろうか。
【威圧する君主】
呪文滑りと並び、地味に欠片の双子対策になる生物。キキジキポッド対策にもなる。
残念ながらメリーラポッドに対しては無力。
ただ、これ自体は何枚も戦場に並べたいタイプの生き物ではなく、また2/1と弱い。
緑白ヘイトベアーズよりも、出産の殻みたいなサーチ(シルバーバレット)ができるデッキ
でこそ、その真価を発揮するのではないでしょうか。
決して弱いカードではないですけどね、好きな種族の人間だし。
【ヨツンの兵卒】
2マナ4/4、継続的な墓地対策。ただし累加アップキープコストを維持できれば。
書いてあることは強いし、強烈な墓地対策になるのだけれど、漁る軟泥とディスシナジー。
緑白ヘイトベアーズよりも、白単ヘイトベアーズでの方が暴れやすいか。
それにしても、緑・白には優秀な2マナ生物が多い!
【迷宮の霊魂】
【エーテル宣誓会の法学者】
【堂々たる撤廃者】
【戦争の報い、禍汰奇】
【シルヴォクののけ者、メリーラ】
【ガドック・ティーグ】
【復活の声】
【ファイレクシアの破棄者】
あたりは気が向いたら書きます。
タルモゴイフ?あんなん高すぎて使えませんがな
WG Hate Bearsを考える その2
2014年6月16日 TCG全般緑白ヘイトベアーズの2マナ域・3マナ域というのは選択肢が非常に多く、何を採用し
何を切り捨てていくのかを考えるのが非常に難しい。
特にレオニンの裁き人×4、スレイベンの守護者、サリア×3~4がテンプレ化している
2マナ域と比較すると、3マナ域というのは目指す戦略によって大きく採用されるカードが
変わってくるのでめちゃくちゃに悩ましい。
【ちらつき鬼火+刃の接合者】
修復の天使と併せて使うのが一般的。接合者をブリンクさせていくことで、戦場を
3/3先制攻撃持ちのゴーレムで制圧していくわけだけれども、接合者単体で引いて
しまうとやや弱いのが悩みどころ。
ちらつき鬼火は使ってみて分かるいやらしさ。自分や相手を対象に様々な使い方が
できるので、接合者抜きでも採用していいかもしれない。
【ミラディンの十字軍】
みんな大好きミラクル。
憎きタルモくんを止められ、突然の衰微もプロテクション黒で受け付けない。
攻めに転じればパワー2かつ二段攻撃なので装備品との相性はピカイチ。
ただ、PtEや稲妻、一般的な赤の全体除去(神々の憤怒・紅蓮地獄)に対して耐性を
持たないので、メタによって使い分けるべきなのかも。
ブレンタンの炉の世話人・呪文滑りを脇に従えて、早めに赤白剣を装備させておくのが
モダンでミラクルが一番輝ける使い方になるのかもしれない。
【オレスコスの王、ブリマーズ】
神々の軍勢トップレアにして、白使い垂涎の的。
3マナ3/4のスペックで稲妻を筆頭に多くの赤除去に対して耐性を持つ。
更に攻防にわたって役に立つトークン生成能力もついてくるとなれば、やはり総合力で
抜けているか。欠点としては、回避能力がないということなのですが、それは緑白
ヘイトベアーズで採用される多くの候補にも言えることなので…
【ロクソドンの強打者】
3マナ4/4と十分すぎるガタイに加え、ハンデス耐性・打ち消し耐性持ち。
貴族の教主経由で2T目に着地させて、3T目からパワー5で殴りだすのが理想か。
ブリマーズと同じように高タフネス持ちなので、赤除去に対しては強い。
欠点としては、戦場に出てしまうとただの少し大きいバニラにすぎないということ。
それでも3マナ4/4ならば十分といえるでしょう。ヴェリアナが猛威をふるうようなら
メインから挿していくべきだと思います。
【台所の嫌がらせ屋】
苦手とするZOOのような早いデッキに対して、文字通りの嫌がらせ。
ガヴォニーの居住区や修復の天使と組み合わせることで、戦場と墓地を行ったり来たり
しながらライフの水増しをできて、ヘイトベアーズ戦略に無理なく投入できる。
欠点としては、他の候補に比べて戦闘力で大きく劣るということ。緑白であることを
活かして、萎れ葉のしもべでサポートしてあげるべきでしょうか。
【聖遺の騎士】
2つ目の能力がヘイトベアーズの「レギュラー」であるレオニンの裁き人や
エイヴンの思考検閲者と絶望的に噛み合わないけれども、幽霊街や地盤の際を
積極的に起動していくヘイトベアーズでは採用の余地があるかもしれない。とは言え、
それだけだとちょっとサイズが大きくなるバニラにすぎないわけで、やっぱり微妙。
モダンでもMaverickみたいなデッキが組みたいです。。。
【不屈の随員】
あまり使われていないようだけれども、3マナ3/3と相応の戦闘力があり、生贄に捧げる
ことで、自分の他のクリーチャーに破壊不能を持たせられるクリーチャー。相手の
全体除去に対して薬瓶経由で起動していくことができれば膨大なアドバンテージが
得られそうです。
欠点としては、相手がどんなカードを使っているかによって価値が大きく左右されるカード
なので、メインから積極的に使いたいタイプのカードではないこと。メインから使うと
手札で腐りそうな予感がするので、メタを見て使うべきカードでしょうか。
【鬼斬の聖騎士】
稲妻や突然の衰微といった、モダンを代表するピン除去に体制があり、先制攻撃と絆魂で
ライフレースで優位に立つ。地平線の梢やショックランドを使うので、緑白ヘイトベアーズ
は以外にライフの消耗が大きいです。キッチンや鬼斬の聖騎士はここを埋めてくれるので
個人的には結構ありだと思う。
欠点としては、赤黒以外の相手に対しては1マナ重いメドウグレインの騎士でしかない
ということ。これまたメタをよく見て使うカードになりそう。
あと、ミラクルとの比較は非常に興味深い。
【永遠の証人】
新たな芽吹きに緑を足したら2/1がついてきたでござる。
アドバンテージが取りにくいヘイトベアーズでは戦闘力の低さに目を瞑っても採用の余地
ありか?修復の天使やちらつき鬼火で更に活用していくことも可能。
欠点としては、やはり戦闘力の低さか。ヘイトベアーズで3マナ域は勝負を決めに行って
欲しいカードがひしめいている中、回避能力無し2/1には厳しいか。
永遠の証人を使うなら、もっと中速に寄せて行くべきなのかもしれない。
自分は今のところ、一番上の【ちらつき鬼火+刃の接合者】を使っていますが、
これでいいのかとても悩んでいます。
ただ、入れ替えるにしてもトリコトラフトあたりを考えると、赤に対して除去耐性を持たない
ミラクルとかはちょっと使いにくいのかなあ…(´・ω・`)
何を切り捨てていくのかを考えるのが非常に難しい。
特にレオニンの裁き人×4、スレイベンの守護者、サリア×3~4がテンプレ化している
2マナ域と比較すると、3マナ域というのは目指す戦略によって大きく採用されるカードが
変わってくるのでめちゃくちゃに悩ましい。
【ちらつき鬼火+刃の接合者】
修復の天使と併せて使うのが一般的。接合者をブリンクさせていくことで、戦場を
3/3先制攻撃持ちのゴーレムで制圧していくわけだけれども、接合者単体で引いて
しまうとやや弱いのが悩みどころ。
ちらつき鬼火は使ってみて分かるいやらしさ。自分や相手を対象に様々な使い方が
できるので、接合者抜きでも採用していいかもしれない。
【ミラディンの十字軍】
みんな大好きミラクル。
憎きタルモくんを止められ、突然の衰微もプロテクション黒で受け付けない。
攻めに転じればパワー2かつ二段攻撃なので装備品との相性はピカイチ。
ただ、PtEや稲妻、一般的な赤の全体除去(神々の憤怒・紅蓮地獄)に対して耐性を
持たないので、メタによって使い分けるべきなのかも。
ブレンタンの炉の世話人・呪文滑りを脇に従えて、早めに赤白剣を装備させておくのが
モダンでミラクルが一番輝ける使い方になるのかもしれない。
【オレスコスの王、ブリマーズ】
神々の軍勢トップレアにして、白使い垂涎の的。
3マナ3/4のスペックで稲妻を筆頭に多くの赤除去に対して耐性を持つ。
更に攻防にわたって役に立つトークン生成能力もついてくるとなれば、やはり総合力で
抜けているか。欠点としては、回避能力がないということなのですが、それは緑白
ヘイトベアーズで採用される多くの候補にも言えることなので…
【ロクソドンの強打者】
3マナ4/4と十分すぎるガタイに加え、ハンデス耐性・打ち消し耐性持ち。
貴族の教主経由で2T目に着地させて、3T目からパワー5で殴りだすのが理想か。
ブリマーズと同じように高タフネス持ちなので、赤除去に対しては強い。
欠点としては、戦場に出てしまうとただの少し大きいバニラにすぎないということ。
それでも3マナ4/4ならば十分といえるでしょう。ヴェリアナが猛威をふるうようなら
メインから挿していくべきだと思います。
【台所の嫌がらせ屋】
苦手とするZOOのような早いデッキに対して、文字通りの嫌がらせ。
ガヴォニーの居住区や修復の天使と組み合わせることで、戦場と墓地を行ったり来たり
しながらライフの水増しをできて、ヘイトベアーズ戦略に無理なく投入できる。
欠点としては、他の候補に比べて戦闘力で大きく劣るということ。緑白であることを
活かして、萎れ葉のしもべでサポートしてあげるべきでしょうか。
【聖遺の騎士】
2つ目の能力がヘイトベアーズの「レギュラー」であるレオニンの裁き人や
エイヴンの思考検閲者と絶望的に噛み合わないけれども、幽霊街や地盤の際を
積極的に起動していくヘイトベアーズでは採用の余地があるかもしれない。とは言え、
それだけだとちょっとサイズが大きくなるバニラにすぎないわけで、やっぱり微妙。
モダンでもMaverickみたいなデッキが組みたいです。。。
【不屈の随員】
あまり使われていないようだけれども、3マナ3/3と相応の戦闘力があり、生贄に捧げる
ことで、自分の他のクリーチャーに破壊不能を持たせられるクリーチャー。相手の
全体除去に対して薬瓶経由で起動していくことができれば膨大なアドバンテージが
得られそうです。
欠点としては、相手がどんなカードを使っているかによって価値が大きく左右されるカード
なので、メインから積極的に使いたいタイプのカードではないこと。メインから使うと
手札で腐りそうな予感がするので、メタを見て使うべきカードでしょうか。
【鬼斬の聖騎士】
稲妻や突然の衰微といった、モダンを代表するピン除去に体制があり、先制攻撃と絆魂で
ライフレースで優位に立つ。地平線の梢やショックランドを使うので、緑白ヘイトベアーズ
は以外にライフの消耗が大きいです。キッチンや鬼斬の聖騎士はここを埋めてくれるので
個人的には結構ありだと思う。
欠点としては、赤黒以外の相手に対しては1マナ重いメドウグレインの騎士でしかない
ということ。これまたメタをよく見て使うカードになりそう。
あと、ミラクルとの比較は非常に興味深い。
【永遠の証人】
新たな芽吹きに緑を足したら2/1がついてきたでござる。
アドバンテージが取りにくいヘイトベアーズでは戦闘力の低さに目を瞑っても採用の余地
ありか?修復の天使やちらつき鬼火で更に活用していくことも可能。
欠点としては、やはり戦闘力の低さか。ヘイトベアーズで3マナ域は勝負を決めに行って
欲しいカードがひしめいている中、回避能力無し2/1には厳しいか。
永遠の証人を使うなら、もっと中速に寄せて行くべきなのかもしれない。
自分は今のところ、一番上の【ちらつき鬼火+刃の接合者】を使っていますが、
これでいいのかとても悩んでいます。
ただ、入れ替えるにしてもトリコトラフトあたりを考えると、赤に対して除去耐性を持たない
ミラクルとかはちょっと使いにくいのかなあ…(´・ω・`)
安くて戦える白ウィニーを考える
2014年6月14日 TCG全般安上がりでそれなりに強いデッキを考えるってのはなかなか楽しいです。
従来白ウィニーってのは、「安くてそれなりに強い」というポジションを担ってきたわけ
ですが最近は少し怪しくなってきているような気がします。
いくらなんでもブリマーズに3,000円は…
というわけで、モダン白ウィニーで安くてそれなりに強いデッキを考えてみましょう。
「安い」の定義ですが、Wisdom Guildで平均価格が500円以下とさせてもらいます。
4枚集めて2,000円なら、なんとか「安い」の範疇だと思います。
モダンの参入を妨げてる要因の一つが土地の価格だと思うので、白単でいきます。
当然ながら魂の洞窟やトロウケアの敷石あたりは使えません。
生物
教区の勇者 4(平均価格399円) 1596円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Champion+of+the+Parish/
宿命の旅人 4(平均価格23円) 92円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Doomed+Traveler/
果敢なスカイジェク 3(平均価格44円) 132円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Accorder%20Paladin/
聖なる後光の騎士 4(平均価格147円) 588円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Knight+of+the+Holy+Nimbus/
ヨツンの兵卒 2(平均価格333円) 666円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Jotun+Grunt/
鬼斬の聖騎士 4(平均価格500円) 2000円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Fiendslayer+Paladin/
銀刃の聖騎士 4(平均価格405円) 1620円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Silverblade+Paladin/
前線の衛生兵 2(平均価格182円) 362円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Frontline+Medic/
歓喜の天使 3(平均価格206円) 618円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Angel+of+Jubilation/
呪文 7
清浄の名誉 4(平均価格409円) 1636円
http://wonder.wisdom-guild.net/card/Honor+of+the+Pure/
忘却の輪 3(平均価格124円) 372円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Oblivion+Ring/
土地 22
平地 19(1枚10円) 190円
激戦の戦域 3(平均価格88円) 264円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Contested+War+Zone/
比較的低コスト高性能の生き物を並べて、清浄の名誉で強化して殴るだけの
簡単なお仕事。そんなにアドを取れるカードがないので、刃の接合者あたりをいれても
いいのかもしれない。
トータル10136円
モダンイベントデッキ買ってそのまま使うほうが安くて強い(確信)
20分で考えたネタだからしゃーない。
よくもまあこんなクソデッキを作れると我ながら感心する
従来白ウィニーってのは、「安くてそれなりに強い」というポジションを担ってきたわけ
ですが最近は少し怪しくなってきているような気がします。
いくらなんでもブリマーズに3,000円は…
というわけで、モダン白ウィニーで安くてそれなりに強いデッキを考えてみましょう。
「安い」の定義ですが、Wisdom Guildで平均価格が500円以下とさせてもらいます。
4枚集めて2,000円なら、なんとか「安い」の範疇だと思います。
モダンの参入を妨げてる要因の一つが土地の価格だと思うので、白単でいきます。
当然ながら魂の洞窟やトロウケアの敷石あたりは使えません。
生物
教区の勇者 4(平均価格399円) 1596円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Champion+of+the+Parish/
宿命の旅人 4(平均価格23円) 92円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Doomed+Traveler/
果敢なスカイジェク 3(平均価格44円) 132円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Accorder%20Paladin/
聖なる後光の騎士 4(平均価格147円) 588円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Knight+of+the+Holy+Nimbus/
ヨツンの兵卒 2(平均価格333円) 666円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Jotun+Grunt/
鬼斬の聖騎士 4(平均価格500円) 2000円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Fiendslayer+Paladin/
銀刃の聖騎士 4(平均価格405円) 1620円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Silverblade+Paladin/
前線の衛生兵 2(平均価格182円) 362円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Frontline+Medic/
歓喜の天使 3(平均価格206円) 618円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Angel+of+Jubilation/
呪文 7
清浄の名誉 4(平均価格409円) 1636円
http://wonder.wisdom-guild.net/card/Honor+of+the+Pure/
忘却の輪 3(平均価格124円) 372円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Oblivion+Ring/
土地 22
平地 19(1枚10円) 190円
激戦の戦域 3(平均価格88円) 264円
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Contested+War+Zone/
比較的低コスト高性能の生き物を並べて、清浄の名誉で強化して殴るだけの
簡単なお仕事。そんなにアドを取れるカードがないので、刃の接合者あたりをいれても
いいのかもしれない。
トータル10136円
モダンイベントデッキ買ってそのまま使うほうが安くて強い(確信)
20分で考えたネタだからしゃーない。
よくもまあこんなクソデッキを作れると我ながら感心する
Mono-White Hate Bearsを考える
2014年6月14日 TCG全般緑白ヘイトベアーを使ってて思うことが、特殊地形に依存しすぎている&土地からの
ダメージが地味に痛いということです。
自分の使っている緑白ヘイトベアーでは、土地22枚中18枚が特殊地形です。
トロンもビックリなくらい特殊地形ガン積みです。
こんな構成だと、血染めの月や月の大魔術師が怖すぎる。
後者ならサイドから四肢切断もってきて、ペイライフ4で何とか出来るかもしれないですが、
血染めの月は緑白ヘイトベアーだと本当に突破できない。一体どうすればいいのか
わからない、泣きたい。解決策があれば教えてください。
白単ヘイトベアーなら、そこまで特殊地形に依存していないのでどうにかなる(ハズ)
ショックランドや地平線の梢から受けるダメージもそんなに痛いものにはならない(ハズ)
そんな観点から白単ヘイトベアーを組んでみると下のような感じになるんでしょうか。
クリーチャー:27
4:《ドライアドの闘士/Dryad Militant》
4:《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
3:《セラの報復者/Serra Avenger》
3:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3:《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
1:《呪文滑り/Spellskite》
3:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
3:《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
呪文:10
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
土地:23
15:《平地/Plains》
2:《地盤の際/Tectonic Edge》
2:《地平線の梢/Horizon Canopy》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
サイドボード:15
4:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1:《呪文滑り/Spellskite》
4:《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
2:《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
2:《四肢切断/Dismember》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
緑白ヘイトベアーと比べて、ブリマーズや刃砦の英雄を搭載して打点を高めています。
セラの報復者も白単ヘイトベアーでよく使われる生物です。稲妻や衰微の対象になる
とはいえ、薬瓶経由で最速3T目から3/3飛行警戒は相手にしたくないです。
あとは薬瓶と組み合わせて出てくる、時代寄生機もアリかもしれないですね。
報復者と同じく薬瓶経由で最速3T目から4/4擬似除去耐性持ちが出てくるってのは
好きです。
こうしてみると、白単ヘイトベアーもポテンシャルを秘めてると思うんですが、なぜか結果を
出しているのは緑白ヘイトベアーばかりな気がするんです。(自分が知らないだけなの
かもしれないですが)
緑をタッチしないデメリットとしてはまず第一に漁る軟泥を使えないことでしょうか。
マナさえあれば継続的な墓地対策(タルモ対策・瞬唱の魔道士対策)ができつつ、
パンプアップができる熊はやはり偉いです。
白単ヘイトベアーにはドライアドの闘士がいるので、墓地対策はそれなりにできるんです
けどね。メインからさらに墓地対策したいなら、思い切ってヨツンの兵卒入れてみるとかね。
3T維持できる気がしないですが。。。
あとは個人的な趣味かもしれませんが、サイドに忍び寄る腐食を積めないことでしょうか。
VS親和の決戦兵器で、そこ以外で使うことは殆ど無いんですけれども、親和をガン無視
するわけにもいかないので、自分はお守りとして2枚入れてます。
3~4T目に打てれば、そのまま一気に押し潰せますからね。
白単色だと、4マナ以下でアーティファクトを即座に一掃する手段が思いつきません。
一応、戦争の報い、禍汰奇がいますけれど、出した途端に感電破の的になって何も
させてもらえないまま退場していくところしか予想できないです。
そう考えると、白単ヘイトベアーでは親和に対して後手に回ってしまうのかなと。
あとはクァーサルの群れ魔道士やガドックあたりが使えないのも向かい風になって
いるのでしょうかね??ヘイトベアー自体結構丸いデッキなんですが、タッチ緑することで
更に色々と対策建てることができるからでしょうか。
レガシーだと、白ウィニーのデスタクが流行っていて、緑白のMaverickはややマイナー。
モダンだと緑白ヘイトベアーがそこそこ使われていて、白単ヘイトベアーは見ない。
非常に興味深い対比だと思います。
もしモダン環境にルーンの母がやってきて、石鍛冶の神秘家が解禁されれば、
白単ヘイトベアーも流行しそうな気がします。ただ、それは最早ヘイトベアーというよりは、
モダン版のデスタクですね。
ダメージが地味に痛いということです。
自分の使っている緑白ヘイトベアーでは、土地22枚中18枚が特殊地形です。
トロンもビックリなくらい特殊地形ガン積みです。
こんな構成だと、血染めの月や月の大魔術師が怖すぎる。
後者ならサイドから四肢切断もってきて、ペイライフ4で何とか出来るかもしれないですが、
血染めの月は緑白ヘイトベアーだと本当に突破できない。一体どうすればいいのか
わからない、泣きたい。解決策があれば教えてください。
白単ヘイトベアーなら、そこまで特殊地形に依存していないのでどうにかなる(ハズ)
ショックランドや地平線の梢から受けるダメージもそんなに痛いものにはならない(ハズ)
そんな観点から白単ヘイトベアーを組んでみると下のような感じになるんでしょうか。
クリーチャー:27
4:《ドライアドの闘士/Dryad Militant》
4:《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
3:《セラの報復者/Serra Avenger》
3:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3:《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
1:《呪文滑り/Spellskite》
3:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
3:《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
呪文:10
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
土地:23
15:《平地/Plains》
2:《地盤の際/Tectonic Edge》
2:《地平線の梢/Horizon Canopy》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
サイドボード:15
4:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1:《呪文滑り/Spellskite》
4:《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
2:《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
2:《四肢切断/Dismember》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
緑白ヘイトベアーと比べて、ブリマーズや刃砦の英雄を搭載して打点を高めています。
セラの報復者も白単ヘイトベアーでよく使われる生物です。稲妻や衰微の対象になる
とはいえ、薬瓶経由で最速3T目から3/3飛行警戒は相手にしたくないです。
あとは薬瓶と組み合わせて出てくる、時代寄生機もアリかもしれないですね。
報復者と同じく薬瓶経由で最速3T目から4/4擬似除去耐性持ちが出てくるってのは
好きです。
こうしてみると、白単ヘイトベアーもポテンシャルを秘めてると思うんですが、なぜか結果を
出しているのは緑白ヘイトベアーばかりな気がするんです。(自分が知らないだけなの
かもしれないですが)
緑をタッチしないデメリットとしてはまず第一に漁る軟泥を使えないことでしょうか。
マナさえあれば継続的な墓地対策(タルモ対策・瞬唱の魔道士対策)ができつつ、
パンプアップができる熊はやはり偉いです。
白単ヘイトベアーにはドライアドの闘士がいるので、墓地対策はそれなりにできるんです
けどね。メインからさらに墓地対策したいなら、思い切ってヨツンの兵卒入れてみるとかね。
3T維持できる気がしないですが。。。
あとは個人的な趣味かもしれませんが、サイドに忍び寄る腐食を積めないことでしょうか。
VS親和の決戦兵器で、そこ以外で使うことは殆ど無いんですけれども、親和をガン無視
するわけにもいかないので、自分はお守りとして2枚入れてます。
3~4T目に打てれば、そのまま一気に押し潰せますからね。
白単色だと、4マナ以下でアーティファクトを即座に一掃する手段が思いつきません。
一応、戦争の報い、禍汰奇がいますけれど、出した途端に感電破の的になって何も
させてもらえないまま退場していくところしか予想できないです。
そう考えると、白単ヘイトベアーでは親和に対して後手に回ってしまうのかなと。
あとはクァーサルの群れ魔道士やガドックあたりが使えないのも向かい風になって
いるのでしょうかね??ヘイトベアー自体結構丸いデッキなんですが、タッチ緑することで
更に色々と対策建てることができるからでしょうか。
レガシーだと、白ウィニーのデスタクが流行っていて、緑白のMaverickはややマイナー。
モダンだと緑白ヘイトベアーがそこそこ使われていて、白単ヘイトベアーは見ない。
非常に興味深い対比だと思います。
もしモダン環境にルーンの母がやってきて、石鍛冶の神秘家が解禁されれば、
白単ヘイトベアーも流行しそうな気がします。ただ、それは最早ヘイトベアーというよりは、
モダン版のデスタクですね。
WG Hate Baresを考える
2014年6月13日 TCG全般今のモダンの環境で、いわゆる白ウィニーってアーキタイプは
・白黒トークン
・緑白ヘイトベアー
・白単ヘイトベアー
の3つが挙げられるでしょうか。
今自分がメインで使っているのは緑白ヘイトベアーと呼ばれるやつだと思います。
レシピは以下のとおり。
クリーチャー:30
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
4:《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《刃の接合者/Blade Splicer》
4:《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
3:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
4:《修復の天使/Restoration Angel》
3:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1:《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
呪文:8
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
土地:22
2:《平地/Plains》
2:《森/Forest》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《地盤の際/Tectonic Edge》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
4:《地平線の梢/Horizon Canopy》
サイドボード:15
2:《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
2:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2:《四肢切断/Dismember》
2:《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
3:《石のような静寂/Stony Silence》
2:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
ブライアン・キブラー氏が世界選手権13で使ってたデッキが同じ緑白ヘイトベアー
なんですが、(参考:http://www.magic-factory.net/file/df310678/)そちらがかなり
アグレッシブなタイプなのに対し、私のはかなり受け身というか、まったりしたデッキだと
思います。サリアと裁き人+幽霊街で足止めして修復の天使+刃の接合者か
ちらつき鬼火+刃の接合者で殴り勝つしかないです。
最初はブライアン・キブラー型ヘイトベアーのように、萎れ葉のしもべだとか復活の声、
果ては刃砦の英雄を入れていたのですが、中途半端に打点を上げても到底親和や殻や
トロンには敵わなので、足止めができる今のタイプに落ち着きました。
その分、さっきも書いたように線が細いデッキになったので、地盤の際を
ガヴォニーの居住区に入れ替えるほうが戦えるようになるかもしれないですね。
見ればわかりますが、ZOOとか白黒トークンみたいなデッキに対して、
かなり辛い戦いを強いられます。ただモダンで大きな勢力であるデッキ(殻・トロン)に
対して、メインからそこそこ戦えるようになっている(ハズ)ので、
しばらくは緑白ヘイトベアーを使っていきたいと考えています。双子はどうしたらいいのか
よくわからないっす。呪文滑りやガドック入れても勝てる気がしないですね。
これから緑白ヘイトベアーに限らず、モダンの白ウィニーについて色々と考えていって
みようと思います。
・白黒トークン
・緑白ヘイトベアー
・白単ヘイトベアー
の3つが挙げられるでしょうか。
今自分がメインで使っているのは緑白ヘイトベアーと呼ばれるやつだと思います。
レシピは以下のとおり。
クリーチャー:30
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
4:《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《刃の接合者/Blade Splicer》
4:《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
3:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
4:《修復の天使/Restoration Angel》
3:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1:《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
呪文:8
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
土地:22
2:《平地/Plains》
2:《森/Forest》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《地盤の際/Tectonic Edge》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
4:《地平線の梢/Horizon Canopy》
サイドボード:15
2:《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
2:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2:《四肢切断/Dismember》
2:《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
3:《石のような静寂/Stony Silence》
2:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
ブライアン・キブラー氏が世界選手権13で使ってたデッキが同じ緑白ヘイトベアー
なんですが、(参考:http://www.magic-factory.net/file/df310678/)そちらがかなり
アグレッシブなタイプなのに対し、私のはかなり受け身というか、まったりしたデッキだと
思います。サリアと裁き人+幽霊街で足止めして修復の天使+刃の接合者か
ちらつき鬼火+刃の接合者で殴り勝つしかないです。
最初はブライアン・キブラー型ヘイトベアーのように、萎れ葉のしもべだとか復活の声、
果ては刃砦の英雄を入れていたのですが、中途半端に打点を上げても到底親和や殻や
トロンには敵わなので、足止めができる今のタイプに落ち着きました。
その分、さっきも書いたように線が細いデッキになったので、地盤の際を
ガヴォニーの居住区に入れ替えるほうが戦えるようになるかもしれないですね。
見ればわかりますが、ZOOとか白黒トークンみたいなデッキに対して、
かなり辛い戦いを強いられます。ただモダンで大きな勢力であるデッキ(殻・トロン)に
対して、メインからそこそこ戦えるようになっている(ハズ)ので、
しばらくは緑白ヘイトベアーを使っていきたいと考えています。双子はどうしたらいいのか
よくわからないっす。呪文滑りやガドック入れても勝てる気がしないですね。
これから緑白ヘイトベアーに限らず、モダンの白ウィニーについて色々と考えていって
みようと思います。