以前はメインからミラクルや潮の虚ろの漕ぎ手を搭載していたのですが、
どうも環境的にあまり合わない感じがしているので、思い切って外しました。


【モダン】白黒トークン
クリーチャー:6
3:《オーリオックのチャンピオン/Auriok Champion》5DN
3:《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》MBS

呪文:31
4:《流刑への道/Path to Exile》MMA
4:《盲信的迫害/Zealous Persecution》ARB
4:《急報/Raise the Alarm》M15
4:《思考囲い/Thoughtseize》THS
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》ROE
4:《幽体の行列/Spectral Procession》SHM
4:《未練ある魂/Lingering Souls》DKA
4:《清浄の名誉/Honor of the Pure》M12

土地:23
3:《平地/Plains》C13
2:《沼/Swamp》C13
2:《悪臭の荒野/Fetid Heath》EVE
2:《風立ての高地/Windbrisk Heights》LRW
2:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》ISD
4:《神無き祭殿/Godless Shrine》GTC
4:《乾燥台地/Arid Mesa》ZEN
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》ZEN

相変わらず血染めの月にクッソ弱い。
でも初手ハンデス→2T目急報→幽体の行例と色拘束がかなりキツイから
2色土地・フェッチガン積みするこの道しかない。
おかげで入門者用とは思えないような費用がかかってしまっているのは内緒。
でもガヴィン・ヴァーヘイも土地にはお金をかけろって言ってたからいいかな。

ただ、フェッチランド→ショックランド→思考囲いでセルフ爆片破。
ライフ15点スタートというキチガイじみた挙動が現在の環境的にどうなんだろう
という気持ちが拭えないですね。
申し訳程度のオーリオックのチャンピオンがどの程度機能してくれるのか。。。

全体的に丸い感じのデッキなので、そこそこ戦えるような感じがするあたり
さすがイベントデッキ出身というところでしょうか。
ヘイトベアーやエメリアコントロールは頭を使って疲れるので、気軽に楽しみたい
ときは、いまさらですが呪禁バントっぽいなにかを使っています。
ぶん回りした時の楽しさが癖になりそうです。

【モダン】呪禁バント
クリーチャー:23
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》CON
4:《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》PC2
4:《トロールの苦行者/Troll Ascetic》CMD
4:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》MBS
4:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》ISD
2:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》MBS
1:《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》AVR

呪文:14
4:《怨恨/Rancor》M13
3:《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》FUT
4:《天使の運命/Angelic Destiny》M12
1:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》NPH
2:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》MMA

土地:23
1:《平地/Plains》C14
1:《島/Island》C14
2:《森/Forest》C14
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》SOM
4:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》SOM
2:《繁殖池/Breeding Pool》GTC
4:《寺院の庭/Temple Garden》RTR
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》KTK
1:《マナの合流点/Mana Confluence》JOU

火力に負けたくないということで、考えうる限りのハイスペックな呪禁持ちを
詰め込んでみました。ぬめるボーグルと不可視の忍び寄りは悩みに悩んだ
んですが、3マナ域以上の生物を押しのけてまで入る余地があるかというと
微妙なので外してます。

不可視の忍び寄りについては、コーの精霊の踊り手とどちらを入れるか最後
まで悩みましたが、より脅威になりうるのはコーの精霊の踊り手と判断。
泣いて馬謖を斬るというか、泣いて透明人間を斬るというか。

もう一つ悩んだのは、ミラクル・鬼斬の聖騎士・静月の騎兵からどれを採用
するかということでした。それぞれ良し悪しがあるので、これまた難しい選択。

ミラディンの十字軍
【長所】 打点の高さ(オーラとの相性良) 緑・黒に対するプロテクション
【欠点】 火力に弱い 怨恨が付けられない

鬼斬の聖騎士
【長所】 絆魂もち 単体火力では対応されない 怨恨OK
【短所】 打点の低さ 赤・黒の呪文の対象にならないという限定的な能力

静月の騎兵
【長所】 戦闘に有利な起動型能力 白・黒に対するプロテクション 怨恨OK
【短所】 タフネス1 火力に弱い マナを恒常的に使う 

オーラとの相性を重視して、怨恨が付けられないということに目をつむりつつ
このデッキではミラクルを採用しています。それに合わせてお馴染み赤白剣も
投入。やっぱり自分は本当にミラディンの十字軍が好きなんだなあ。

いろいろ突っ込みどころ満載なデッキかもしれないですが、貴族の教主経由で
2T目にトラフトやミラクルが出てきて、3T目に天使になって襲ってくるのは
SOM~ISD時代を彷彿とさせる動きで本当に好きです。(当時はアヴァシンの
巡礼者だったようような記憶もありますが)
その頃には成し得なかった怨恨や遍歴の騎士、エルズペスとの共演も果たせる
のがモダンの素敵なところですね。
さすがにメインから迷宮の霊魂を積むのは大胆すぎるのでキャンセルだ。
すっげえ白くて普通のヘイトベアーになってる、はっきり分かんだね。

【モダン】白単ヘイトベアー
クリーチャー:30
4:《ドライアドの闘士/Dryad Militant》RTR
4:《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》SOM
3:《セラの報復者/Serra Avenger》M13
3:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》FUT
4:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》MMA
4:《修復の天使/Restoration Angel》AVR
2:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》M15
2:《呪文滑り/Spellskite》NPH
3:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》DKA
1:《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》ROE

呪文:8
4:《流刑への道/Path to Exile》MMA
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》MMA

土地:22
11:《平地/Plains》C14
2:《地盤の際/Tectonic Edge》C14
4:《地平線の梢/Horizon Canopy》FUT
4:《幽霊街/Ghost Quarter》C14
1:《永岩城/Eiganjo Castle》CHK

サイドボード:15
3:《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》LRW
2:《静翼のグリフ/Hushwing Gryff》M15
3:《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》BNG
1:《四肢切断/Dismember》NPH
1:《避難所の印/Mark of Asylum》CON
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》RTR
3:《石のような静寂/Stony Silence》ISD

(バーンに勝てる気がし)ないです。親和、青赤デルバーにも。
エンジェルポッドくんにも辛うじて対抗できるか微妙なところ。
緑を抜いてしまってのでQPMと軟泥が使えなくなったのが痛いですね、これは痛い。
入れてみたいカード
・前兆の壁/Wall of Omens
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%89%8D%E5%85%86%E3%81%AE%E5%A3%81/Wall_of_Omens
序盤の守りを固めて、ドローできる。しかもエメリアコントロールに手薄な2マナ。
機能しそうな予感はするのですが、何を抜いたものか。戦隊の鷹と入れ替える
ってのが真っ先に浮かびましたが、砂の殉教者や霧覆いの平地との相性を考えると、
鷹を抜くわけにはいかないような気もします。亡霊の牢獄とイーオスのレインジャーを
3枚にして、天使への願いを抜いたら4枚枠が空くので、そこに投入するべきか。

・太陽のタイタン
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%B3/Sun_Titan
6マナ6/6警戒と、これ単体ではフィニッシャーとしてやや力不足な感もありますが、
強力なCIPと攻撃時誘発能力を持っているので検討に値するかも。影のフィニッシャー
と勝手に考えている砂の殉教者をぐるぐる使いまわせるだけでなく、幽霊街なんかも
戻せるので結構使い道は広いかも。
白タイタン入れるなら地盤の際も採用したいですかね。平地を削れないので土地の
構成がなかなか難しくなってしまいそうですが。

・真面目な身代わり
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9C%9F%E9%9D%A2%E7%9B%AE%E3%81%AA%E8%BA%AB%E4%BB%A3%E3%82%8F%E3%82%8A/Solemn_Simulacrum
アドの塊。
平地を伸ばしつつ、PIGでドローを進めてくれるということで、これまた相性良いの
ではないでしょうか。神の怒りで一掃してしまってもお釣りが来るし。
霧覆いの平地で使いまわせたら強力な気がするけれど、オーバーキルかな。

・ギデオン・ジュラ
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AE%E3%83%87%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%A9/Gideon_Jura
出したらほぼ確実に1ターン凌げる。そのためだけに5マナ払う価値があるかと
いわれると微妙だけれども、うまいこと2ターン以上凌ぐことができたら儲けもの
じゃないでしょうか。基本的に+2能力を連打して、時間稼ぎに使うと思います。
砂の殉教者を呼び込めなくて、ライフが怪しい時にはきっと役に立つはず。

ほかにもまだまだあるんでしょうな~。
コントロール系のデッキはなかなか組まないから、全く思いつかないんだけれども。
今のモダンでは、バーンとデルバー相手に優位を取れないと生きていけなそうな
環境なので、白単エメリアコントロールを使ってみようかなと思っています。
61枚になっているのはご愛嬌。

クリーチャー:19
4:《砂の殉教者/Martyr of Sands》CSP
4:《セラの高位僧/Serra Ascendant》M11
2:《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》9ED
4:《戦隊の鷹/Squadron Hawk》M11
4:《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》ALA
1:《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》ROE

呪文:18
4:《流刑への道/Path to Exile》MMA
3:《再誕の宣言/Proclamation of Rebirth》DIS
2:《天使への願い/Entreat the Angels》AVR
4:《神の怒り/Wrath of God》C13
4:《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》PC2

土地:24
12:《平地/Plains》KTK
2:《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》ZEN
2:《霧覆いの平地/Mistveil Plains》SHM
4:《幽霊街/Ghost Quarter》ISD
4:《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》TSP

やることはコントロールにしては簡単で、序盤を流刑への道や神の怒り、
亡霊の牢獄でしのぎつつ土地を伸ばして空の遺跡、エメリアが動き出せるか
再誕の宣言を予見で唱えられる状況を作り、砂の殉教者をぐるぐる回しながら
ライフを稼ぎ、セラの高位僧で殴り倒すというものです。
ちゃんと機能しだしたら、バーンは悶絶してくれるんでしょうか。

トロウケアの敷石と幽霊街の組合せ、戦隊の鷹のシャッフルと霧覆いの平地の
回収能力の組合せなど、色々と噛み合っていて、回していても楽しいです。
あとは土地が伸びやすいので天使への願いもオシャレ枠で入れてみてます。
奇跡コストで唱えられたことはまだありませんが(´・ω・`)

クリーチャー相手の勝負なら、比較的戦えると思うんですが、それ以外のコンボ
デッキに対してはメインから対抗する手段がないので、サイドをいかにして構成
するかがこれからの課題でしょうかね。
それと、親和くらいのスピードを持つ相手にはやっぱり少し遅いと思うんですよね。
モダンで親和に速度で対抗できるデッキなんて感染くらいでしょうけど。。。

まあ、どのデッキに対しても優位を取れるデッキなんて多分存在しないわけです。
バーンや虫人間が跋扈している現状を踏まえると、純粋な白ウィニーでは分が悪い
のは明らかなわけで、それでも白を使うならば、たまにはコントロールを使ってみる
のも悪くないんじゃないでしょうか。(と自分に言い聞かせる)
白赤欠片の双子の強み
・コンボデッキ特有の一撃死。
⇒動き出したら、インスタントタイミングでの除去か、呪文滑りあたりを構えていない限り押しつぶせる。
⇒⇒対策するべきは、村の鐘鳴らしやキキジキに飛んでくるインスタントタイミングでの除去。具体的には流刑への道、四肢切断などなど。
⇒⇒⇒相手を動けない状況にしてしまう。こちらも呪文滑りを構える。サイドから堂々たる撤廃者をいれて、2ターン目に唱えておく。自分の使っている白赤欠片の双子ではメインから呪文滑り入れているので、サイドに堂々たる撤廃者を入れてみようかなと思います。

弱み、というか避けたい展開
・勝ち筋を潰される。
⇒初手にきた欠片の双子をハンデスで落とされる→外科的摘出や根絶で根こそぎ抜かれる。
⇒⇒相手の先攻1ターン目から思考囲い→ペイライフ2点で外科的摘出されても大丈夫なような勝ち筋をもう一つ用意する。
⇒⇒⇒ブリンク系のカードが2種8枚あるので、変異経由で憤怒の天使アクローマとか。最悪素出しも考慮に入れる。あとはみんな大好きミラディンの十字軍+装備品?そんなに枠があると思えないけれど。
⇒⇒⇒そもそも対象にされないように神聖の力線を積んでみる。赤単バーン対策にもなるので、一石二鳥?

・殻、トロン、親和への対策も考える。
⇒殻と親和に対しては、石のような静寂が基本。後者には追加してカタキ。正直焼け石に水な気もするけど、何もしないよりはマシだろうということで。
⇒⇒トロンに対しては……よくわからないですね(´・ω・`)3種類揃う前に動き出せることを願えばいいんじゃないでしょうか。

墓地対策
⇒墓地対策してデッキ掘り進められる大祖始の遺産がいいんじゃないでしょうか。メインから意識していくならドライアドの闘士でしょうけど、白赤欠片の双子に入れるスロットは無さそう。

他にもいろいろと対策しないといけないのはわかるんですが、とりあえずこの方針に従ってサイドを用意してみると…

神聖の力線 4
堂々たる撤廃者 2
大祖始の遺産 3
石のような静寂 3
カタキ 2
神々の憤怒 1

なんか物凄くビミョーなサイドが出来上がりましたわ(´・ω・`)神聖の力線をガン積みしてるのが他のスロットを圧迫してるようにも思えてきて仕方ない。
赤への知識が足りないので、見事に白いカードばっかりサイドに取ってます。たぶん赤にも良い対策カードがあるんだろうなぁ。今度ゆっくり調べてみよう。
MTGを始めたのがミラディン以降ということで、モダン環境の資産はある程度揃っているのですが、レガシーより下となるとからっきしです。

デュアランもパワー9も持ってない、白好きな自分がレガシーを始めるとしたら、使うデッキは間違いなくDeath&Taxes一択でしょう。白単色でデュアラン要らないですし、生物はある程度モダンから使い回せます。

Death & Taxes ※赤字は持っていないカード
土地 (23)
1 魂の洞窟/Cavern of Souls
1 永岩城/Eiganjo Castle
1 地平線の梢/Horizon Canopy
3 Karakas
9 平地/Plains
4 リシャーダの港/Rishadan Port
4 不毛の大地/Wasteland

クリーチャー (27)
2 エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor
1 悪鬼の狩人/Fiend Hunter
3 ちらつき鬼火/Flickerwisp
2 コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor
3 ミラディンの十字軍/Mirran Crusader
4 ルーンの母/Mother of Runes
4 ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben

呪文 (10)
4 霊気の薬瓶/AEther Vial
1 殴打頭蓋/Batterskull
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte

サイドボード (15)
2 大変動/Cataclysm
2 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 はらわた撃ち/Gut Shot
1 レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder
1 忘却の輪/Oblivion Ring
1 真髄の針/Pithing Needle
1 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
2 安らかなる眠り/Rest in Peace
1 太陽の槍/Sunlance
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
2 萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege

グランプリストラスブール13で優勝したデスタクは上のようなレシピなわけですが、レガシーで通用する資産のない自分がこれを組むには
リシャーダの港✕4≒25000円
不毛の台地✕4≒40000円
Karakas✕3≒60000円
ソープロ✕4≒2500円
ルーンの母✕4≒4000円
大変動✕2≒1000円
梅澤の十手✕2≒7000円

が必要になるわけですな。〆て約15万円。白ウィニーのくせに全然安上がりじゃないんだよなあ…。
知っていたこととはいえ、土地が物凄いことになってます。 ですがここは妥協できないでしょう。レガシーやったことのない自分でもリシャポとKarakas、不毛の大地がないデスタクが紙束にしかならなそうなことはなんとなく予想がつきます。それらが何らかの形で再び世の中に出回ることのない限り、レガシーという魔境に旅立つことはないでしょう。

つまり無理。

これだけのお金を貯めるよりも、石鍛冶解禁とルーンの母がモダンリーガルになるのを待つほうが早そうです。モダンで幽霊街使ってなんちゃってDeath&Taxes!とかやってみたいので、マローはさっさとルーンの母を再録してください。


もっと安いデッキでレガシー参入できるよ!という意見もあるかもしれないですが、白ウィニーである程度まともにレガシーやろうとしたら、DEATH&TAXしか選択肢がないからね、仕方ないね。


追伸:最近の生物の強さに驚かされるとともに、そんな中でも一線級の働きをするルーンの母の凄さを再確認。
お前、何年前からタイムスリップしてきたんだと言われそうですが、白赤欠片の双子を組んでみました。

白単ヘイトベアー、緑白ヘイトベアー、白黒トークン、ソウルシスターズと紙束を作り続けてきてしまったので、ここは素直にMTGwikiさまのレシピをほぼ丸パクリ、もとい参考にさせていただきました。
ヘイトベアーとは違い、明確な勝ち筋が見えているけれど、あまりにメジャー(だった?)な攻め手で容易に対策されてるうんだろうなあ。

赤青欠片の双子と比べると、詐欺師の総督・やっかい児の枠には村の鐘鳴らししか入らない反面、修復の天使を得たことでキキジキと天使でもコンボを完結させることが出来るようになりました。
また、前兆の壁でドローしつつ序盤をしのいで、刃の接合者を修復の天使やちらつき鬼火でブリンクさせながらゴリ押ししていくということも出来る、はずです。
なにを今更そんなことを言っているんだと思うでしょうが、白ウィニーしか使ってこなかった自分からするとこの挙動は新鮮です。(ブリンクさせるのは白単ヘイトベアーでやっていたのですが…)

そんなこんなで、とりあえず組んでみた白赤欠片の双子。

クリーチャー:24
4:《前兆の壁/Wall of Omens》CMD
4:《ちらつき鬼火/Flickerwisp》C13
4:《刃の接合者/Blade Splicer》NPH
4:《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》ISD
4:《修復の天使/Restoration Angel》AVR
2:《呪文滑り/Spellskite》NPH
2:《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》MMA

呪文:12
4:《稲妻/Lightning Bolt》M11
4:《流刑への道/Path to Exile》MMA
4:《欠片の双子/Splinter Twin》ROE

土地:24
2:《平地/Plains》KTK
3:《山/Mountain》KTK
4:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》THS
2:《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》M15
4:《乾燥台地/Arid Mesa》ZEN
3:《断崖の避難所/Clifftop Retreat》ISD
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》AVR
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》GTC

平地が他の基本地形より少ないなんていつ以来だろうか。

デッキコンセプトが明らかにZOOメタな気がして、時代遅れに見えて仕方がない。
ZOOが復権したらワンちゃんあるかも。ないか。
理想の挙動は魂の洞窟経由で相手のエンドに村の鐘鳴らし→欠片の双子で、
2億体くらいのコピーを作り圧殺。簡単にできたら苦労しないんですけどね。

でも最大の問題は、サイド後をどのように調整するかってところですかね。
何を抜いて何を入れたらいいのか皆目検討つかず絶望してます。
気楽に抜けるのが刃の接合者くらい?あとは呪文滑り?
だれかアドバイスいただけたらありがたい限りです。
最近やっと仕事が落ち着いてMtGに帰ってこられました。
相変わらずモダンでWGヘイトベアー使ってますが、今日はソウルシスターズについて

ソウルシスターズについては以前に書いたような記憶もあるのですが、
M15で獲得した《戦列への復帰/Return to the Ranks》が個人的にすごく
気に入っているので、改めて思考の整理と復帰への肩慣らしといったところで。

はい、言うまでもなくモダンでの白ウィニーを代表するデッキです。
詳しい説明はwikiに譲るとして、グランプリトリノ12で準優勝に輝いたのが以下

クリーチャー:27
3:《砂の殉教者/Martyr of Sands》CSP
4:《セラの高位僧/Serra Ascendant》M11
4:《魂の管理人/Soul Warden》M10
3:《魂の従者/Soul’s Attendant》ROE
4:《アジャニの群れ仲間/Ajani’s Pridemate》M11
4:《戦隊の鷹/Squadron Hawk》M11
4:《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》ALA
1:《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》ISD

呪文:12
3:《流刑への道/Path to Exile》CON
2:《再誕の宣言/Proclamation of Rebirth》DIS
4:《幽体の行列/Spectral Procession》SHM
3:《清浄の名誉/Honor of the Pure》M12

土地:21
14:《平地/Plains》RTR
3:《風立ての高地/Windbrisk Heights》LRW
2:《地盤の際/Tectonic Edge》WWK
2:《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》TSP

サイドボード:15
4:《外科的摘出/Surgical Extraction》NPH
1:《流刑への道/Path to Exile》CON
4:《解呪/Disenchant》TSB
2:《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》CHK
3:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》DKA
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》SOM


で、自分が使っているのが以下。(サイドは調整中(´・ω・`))
クリーチャー:27
4:《砂の殉教者/Martyr of Sands》CSP
4:《セラの高位僧/Serra Ascendant》M11
4:《魂の管理人/Soul Warden》HOP
4:《魂の従者/Soul’s Attendant》ROE
4:《戦隊の鷹/Squadron Hawk》M11
4:《アジャニの群れ仲間/Ajani’s Pridemate》M15
3:《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》ALA

呪文:12
3:《流刑への道/Path to Exile》MMA
3:《戦列への復帰/Return to the Ranks》M15
3:《幽体の行列/Spectral Procession》SHM
3:《清浄の名誉/Honor of the Pure》M12

土地:21
14:《平地/Plains》KTK
2:《地盤の際/Tectonic Edge》WWK
3:《風立ての高地/Windbrisk Heights》LRW
2:《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》TSP


はい、ほとんど同じですね。
ミケウスが使いにくかったので、砂の殉教者に変えたのと、1・2マナの生物が過半数
を占めるので幽体の行列を1枚外して、それらを回収できる戦列への復帰を
入れたくらいでしょうか。土地構成とか全く同じだし。

ぶっちゃけ、ここ最近で新規戦力になりそうなのが
《戦列への復帰/Return to the Ranks》くらいしか思いつかないので仕方ないね。

ただ、《戦列への復帰/Return to the Ranks》は従来回収枠として採用されていた
《再誕の宣言/Proclamation of Rebirth》に取って代わる実力があると思います。

《再誕の宣言》の良い所
・マナさえ伸びていけば、「予見」で「永続的」に砂の殉教者などを回収できる
・3マナで最大3枚回収できる (1枚/1マナ)

《戦列への復帰》の良い所
・対象が2マナまで拡大された(戦隊の鷹やアジャニの群れ仲間を対象にできる)
・マナさえあれば、1枚でいくらでも回収できる
・召集持ち

戦列への復帰は特に3つ目が大きいと思います。
ソウルシスターズでは、魂の管理人や魂の従者は召喚してしまえば、
あとは立っていてくれればいい存在なのですが、召集のコストに含んで
計算出来るようになるのはありがたいですね。

また、再誕の宣言のメリットである、「予見」についてですが、
そもそもソウルシスターズは平均マナコストが2を切るくらいですので、土地は
20~21枚くらいまで切り詰めています。
最もマナコストが大きくて、イーオスのレインジャーの4マナですからね…。

6マナ並べるまでのライフに関して問題はないと思うんですが、
土地がそんなに並ばないんですよね。ですから、最大の長所である
「予見」を活用できる機会はそんなに多くならないのではないのかなと。
だったら、最初から戦列への復帰でいいやんということです。



特殊地形にそんなに依存しないですし、管理人か従者が1枚立っていれば、
欠片の双子&詐欺師の総督で即死させられることはなくなりますし
2枚立っていればやっかい児も防げます。修復の天使や士気溢れる徴集兵が
出てきそうなときは…3枚並んでいることを祈りましょう(´・ω・`)

その分、相手に干渉する手段が少ないので、どうにもならないことも多そうですが…
出産の殻・トロンあたりはどうしたらいいんでしょうかねえ…親和も間に合わないし

と、最後にネガティブなことを書いてしまいましたが、非常にピーキーなデッキで
使っていて楽しいことは間違いないです、ライフの管理さえできるなら。
これからモダンを始めるなら、結構いい選択肢になるんじゃないでしょうか。
二の足踏みのノリン入り赤白ソウルシスターズを初めて見た時は感動した
GW Hatebearsが一番ですが、最近はWB Tokensも少し使っています。
やることがはっきりしていて使いやすいっすね。

Modern
クリーチャー:11
4:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
3:《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
4:《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》

呪文:26
4:《流刑への道/Path to Exile》
3:《盲信的迫害/Zealous Persecution》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
4:《幽体の行列/Spectral Procession》
4:《清浄の名誉/Honor of the Pure》
1:《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》

土地:23
2:《平地/Plains》
1:《沼/Swamp》
2:《風立ての高地/Windbrisk Heights》
3:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4:《神無き祭殿/Godless Shrine》
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
3:《悪臭の荒野/Fetid Heath》

白黒トークンと名乗ってるのに、2種8枚しかトークンを生むカードが入ってない(;・∀・)

生物減らしてトークン生成呪文増やして、清浄の名誉を無形の美徳に入れ替えたり、
手数を増やすために戦隊の鷹を入れてみたりと、いろいろ考えてるのですが、
なんだかんだ極めてシンプルな上の形に落ち着きそうです。変えるとするならば
ヘリオッドの槍を赤白剣にするくらいでしょうか。

M15で新規戦力になりそうなカードがあまり思いつかないのが少しだけ残念(´・ω・`)

相変わらず血染めの月を置かれると悶絶するのは内緒
白単ヘイトベアーズではなんとかなるのかもしれないですが、GWヘイトベアーズだと
血染めの月一枚置かれるだけで半ば機能停止になってしまいます。

基本地形を4枚程度しか積まないのが一般的なので、使い道がない赤マナを抱えて
座して死を待つばかり、ということになりかねません。
月を先に置かれてしまう前にこちらがある程度場を固めておかねばならないです。

ヘイトベアーズの戦略と噛み合っているのは、霊気の薬瓶にカウンター2つ置いて、
手札にクァーサルの群れ魔道士を抱えておくことでしょうか。
あとは原基の印章を先出ししておくか、緑の生物から召集を用いて隔離する活力か

月のためだけにサイドを割くのはもったいないので、おそらく群れ魔道士を活用していく
事になるんだと思います。

GPT神戸

2014年7月6日 TCG全般
惨敗してきました(´・ω・`)

血染めの月の対策を完全に怠っていて、為す術なくやられ0-3ドロップ。仕方ないね。
先行3T目に置かれると、薬瓶から対応するか群れ魔道士を出しておくかしてないと、
ヘイトベアーにはむちゃくちゃキツかった。


以下思ったこと

・ミラクル・群れ魔道士は強い
・ヘイトベアーには使われてるの少ないけど、ペスも強い
・赤の全体除去を考えると、サイドはコーの火歩きよりもブレンタンの炉の世話人にすべき
・復活の声がヘイトベアーで使われない理由がよくわかった。
 復活の声を入れるくらいなら、メインから破棄者を入れておくべきだった
・メタったデッキには当たらないというのは本当だった
・ヘイトベアー戦略自体は強い。負けたのは自分が下手だから。

GW Hate Bears

2014年7月6日 TCG全般
GW Hate Bears

クリーチャー:27
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3:《復活の声/Voice of Resurgence》
4:《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
4:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3:《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
3:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1:《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》

呪文:10
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

土地:23
2:《平地/Plains》
2:《森/Forest》
4:《地平線の梢/Horizon Canopy》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
2:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1:《低木林地/Brushland》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》

サイドボード:15
3:《コーの火歩き/Kor Firewalker》
2:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1:《四肢切断/Dismember》
1:《天界の粛清/Celestial Purge》
2:《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2:《石のような静寂/Stony Silence》
2:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》

悩みに悩んだ結果、こんなのしか組めませんでした(小声)
玉砕覚悟、討死上等でGPT神戸頑張ってきます(´・ω・`)


サイドがクッソ適当なので、アルゼンチンVSベルギー見ながら調整します。
2マナのカードばっかじゃねえかお前のサイド(HGKM)

光波の護法印

2014年7月5日 TCG全般
光波の護法印
イラストが素晴らしい。
これのプレイマットが出たらほしいなあ。。。







性能は…ナオキです(錯乱)
Athreos, God of Passage / 通行の神、エイスリオス (1)(白)(黒)
伝説のクリーチャー エンチャント — 神(God)
破壊不能
あなたの白と黒への信心が7未満であるかぎり、通行の神、エイスリオスはクリーチャーではない。
あなたがオーナーである他のクリーチャーが1体死亡するたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーがライフを3点支払わないかぎり、それをあなたの手札に戻す。
5/4


書いてあることは強力で、なんとか活用できないものかとよく考えています。

相手に選択権のあるカードですが、ライフ3点損失も生物回収もウィニー戦略には
噛み合っていると思うので、正直そんなに気にしてないです。
3マナなので、先行で3T目に置ければそれ以降の全体除去に対して為す術なしという
事態にも陥らなくなるんじゃないでしょうか。神々の憤怒に対してはどうしようもないですが

ここまで書くと非常に強そうなんですけれども…GWヘイトベアーズだと顕現させることは
難しく、白黒トークンでは能力が死ぬというなんとも微妙な感じ。

そして、それ以上に採用することを躊躇わせるのが以下の点です。
現状GWヘイトベアーズも白黒トークンも3マナはお腹いっぱいであり、入れるスロットが
ないんですよね。特にGWヘイトベアーズの3マナは優良生物目白押しであるので、
エイスリオスを投入することで、その能力の対象となる他の生物を削ってしまうとか
本末転倒ですよね(´・ω・`)エイスリオスがいるのに、戦場は空っぽとか悲惨すぎる。

清浄の名誉、十字軍、栄光の頌歌、ヘリオッドの槍は強いけれど、だからといって
12クルセイダーズや16クルセイダーズは組まないですよね。個人的見解ですが、
白ウィニーの主役はあくまで生物であって、装備品とかエンチャントとかはその
サポートなんですよね。エイスリオスもそうであって、あくまで他の生物のサポートに
回るべきと考えると、現状では居場所がないんですかねえ。。。

オパール色の輝きで清浄の名誉とかを無理やり生物化して全体強化エンチャントが
襲い掛かってくるってのはちょっとおもしろい挙動ですけれども。
(これらに加えて謙虚とか法の定めとか鳩散らしを混ぜてみたい)


というわけで、相変わらず強いことは分かるんですがどのように使ったらいいのかさっぱり
わからないのがエイスリオスです。白単ヘイトベアーかソウルシスターズあたりに1、2枚
使ってみるのがいいんでしょうか?

いずれにせよ、1枚500円位になってからですね。
GWアグロで行くとして、

土地:20
2:《平地/Plains》
2:《森/Forest》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
4:《地平線の梢/Horizon Canopy》

あと2~3枚が決まらない。
ライフを削ってでもアグレッシブに動くためにフェッチランドか
安定性とライフを天秤にかけて、低木林地投入か(地平線の梢は1枚減らす)
更に土地を縛るために地盤の際か
打点を増やすために活発な野生林orガヴォニーの居住区か
ネタで樹上の村か

セレズニアカラーで心中すると決めたものの
セレズニアカラーで心中すると決めたものの
セレズニアカラーで心中すると決めたものの
クリーチャー:4
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》

呪文:8
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》

土地:16
2:《平地/Plains》
2:《森/Forest》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
4:《地平線の梢/Horizon Canopy》

60枚中28枚しか決まっていないという体たらくっぷり。
ここからヘイトベアーズに寄せるなら、幽霊街や裁き人、サリア、軟泥あたりを入れて
先日のモダンデイリーみたいなローグアグロで行くならばミラクル、強打者。
あとは剣とか稲妻のすね当てのような装備品ですか

候補が多くて頭抱えてしまうってのは、嬉しいんですが、切り捨てていくのは難しいですね。
画像にあるのが大体の候補なんで、なにかいいアイディアがあればご教授ください。
多分自分一人じゃゴミみたいなデッキを量産するだけだと思います。


~以下チラ裏~
白が好きで、それを突き詰めて勝っていきたいっていうのは、「自分たちのサッカー」を
貫いたことで相手が見えずブラジルに散った某国の代表と被ってるなあと最近思います。
好きな色だけ使って勝てるほどMTGは甘くないし、「全てはメタゲームさ」という
ジョン・フィンケル閣下のお言葉も知っております。

ただ、できれば自分の好きな色、ギミック、部族そういったものを使って勝ちたいと思う。
自分がMTGをやっているのは勝つためなのか、楽しむためなのか。どちらに軸足を
おいているんでしょうか、最近よくわからなくなっています。

いずれにせよ来週のモダンイベントはセレズニアカラーで挑みます。
これはもう変えないと思います。
手持ちのモダンのデッキは以下の4つだけどどれ使っていけばいいのか、
これもうわかんねぇなあ(思考停止/Brain Freeze)
高額パーツは当然のように共有してます

・GWヘイトベアーズ
【長所】
よく使っている、実家のような安心感
【短所】
メタに左右されすぎる
噛み合わないと弱い

・GWビートダウン
【長所】
GWヘイトベアーズよりも単体で戦える
【短所】
メインではコンボに絶望的に弱い

・白黒トークン
【長所】
単純な殴り合いならここの4つで一番強い
【短所】
モダンイベントデッキのおかげでメタられてそう(気にし過ぎ?)
トークンを並べていく戦法故の脆さ

・ソウルシスターズ
【長所】
地雷、とまではいかなくても独自のルートから攻め込める
【短所】
1枚1枚がそんなに強くないので、ヘイトベアーズ以上に噛み合わないとキツイ

それぞれの長所短所を一言で書くとこんな感じでしょうか
結局、「よく使っているから」という後ろ向きな理由でGWヘイトベアーズになりそう。。。
ヘイトベアーズに採用不可避
倦怠の宝珠+白で2/1飛行・瞬速

これはちょっと心ときめくカードですね。

抱き合わせ特有のコスト設定であり、生物故に除去られやすくなってしまったけれど
これはモダンのヘイトベアーズに十分採用できるスペックだと思います。

白ウィニーが少し復権しそうで嬉しい
ソウルシスターズもありかもしれないと考える
M15も色々と発表になっていて、かなり出遅れて今更感がありますが、
白ウィニー好きとしては、やはり戦列への復帰が気になります。

ヘイトベアーズにも無理なく採用できる一枚なんじゃないでしょうか。
裁き人、サリア、教主、破棄者、軟泥、群れ魔道士と幅広いカードを
回収してこれます。あとは維持するのが難しいヨツンの兵卒を
再利用したりしてみようかな。


でも、やはりこれが一番輝くのは砂の殉教者入りソウルシスターズだとおもうんですよね。
横にずらずら並べるソウルシスターズの戦略と、砂の殉教者の能力を最大限に活用できる
呪文だと思います。

ソウルシスターズ系のパーツは全く持っていないので、これから少しずつ集めていきます。
まずはセラの高位僧でしょうか。調べたら結構いい値段しててビックリ。

クリーチャー:27
4:《魂の管理人/Soul Warden》
4:《セラの高位僧/Serra Ascendant》
3:《砂の殉教者/Martyr of Sands》
4:《魂の従者/Soul’s Attendant》
4:《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4:《アジャニの群れ仲間/Ajani’s Pridemate》
4:《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》

呪文:12
3:《流刑への道/Path to Exile》
3:《幽体の行列/Spectral Procession》
3:《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3::《戦列への復帰/Return to the Ranks》

土地:21
14:《平地/Plains》
3:《風立ての高地/Windbrisk Heights》
2:《地盤の際/Tectonic Edge》
2:《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》

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