萎れ葉アブザンを考える その4
2015年6月4日 TCG全般これまで、萎れ葉アブザンの4マナ・3マナ・2マナ・サイドボードについて
自分なりに色々と考えてきました。今回は1マナと行きたいところなのですが
5マナ以上の選択肢について考えてみたいと思います。
多くの萎れ葉アブザンは4マナまでで構成されています。例外があるとしたら
鷺群れのシガルダを1枚メインから搭載しているくらいでしょうか?
ではなぜ5マナ域を採用しないのか?理由はあまりわからないのですが、
もしかしたらこうかなあという妄想を交えて書いていきたいと思います。
1.ガヴォニーの居住区の存在
萎れ葉アブザンで実質的に5マナを埋めているのがこのカードの存在だと
思います。白ウィニーや白黒トークンほど横に並べていくタイプのデッキでは
ないものの、任意のタイミングで恒久的に戦線強化ができるこのカードの
存在は大きいと思います。
2.先行4T目にマナを使いきってしまうことのリスク
マナクリーチャーが焼かれず、順調に土地が伸びたという前提ですが、先行
4T目に5マナの生物を唱えることは、土地をフルタップした状態で相手に
ターンを返してしまうことになります。
欠片の双子などコンボ相手にこれはマズい。ということで、先行4T目は、
インスタントタイミングの除去・妨害手段を用意しておく必要があります。
白なら流刑への道、黒なら四肢切断、多色なら突然の衰微など、相手に干渉
出来る状態でターンを返す必要があるので、4T目に5マナの生物を展開する
必要はないと思います。
唱えられない可能性の高い5マナの生物を抱えて、相手にターンを返すなら、
最初から搭載しないほうが、他のことにスロットを割けますよね。
3.そもそも4マナの生物で十分強い
なんだかんだこれに尽きると思います。
包囲サイ・萎れ葉のしもべ・刃砦の英雄・修復の天使などなど、どれもこれも
昔からしたら考えられないくらいのカードパワーを誇っています。無理して
5マナの生物を使わなくても、十分勝負を決めに行けると思います。
こんな理由ですかね?
もっと説得力のある理由もありそうですけれど(笑)
自分なりに色々と考えてきました。今回は1マナと行きたいところなのですが
5マナ以上の選択肢について考えてみたいと思います。
多くの萎れ葉アブザンは4マナまでで構成されています。例外があるとしたら
鷺群れのシガルダを1枚メインから搭載しているくらいでしょうか?
ではなぜ5マナ域を採用しないのか?理由はあまりわからないのですが、
もしかしたらこうかなあという妄想を交えて書いていきたいと思います。
1.ガヴォニーの居住区の存在
萎れ葉アブザンで実質的に5マナを埋めているのがこのカードの存在だと
思います。白ウィニーや白黒トークンほど横に並べていくタイプのデッキでは
ないものの、任意のタイミングで恒久的に戦線強化ができるこのカードの
存在は大きいと思います。
2.先行4T目にマナを使いきってしまうことのリスク
マナクリーチャーが焼かれず、順調に土地が伸びたという前提ですが、先行
4T目に5マナの生物を唱えることは、土地をフルタップした状態で相手に
ターンを返してしまうことになります。
欠片の双子などコンボ相手にこれはマズい。ということで、先行4T目は、
インスタントタイミングの除去・妨害手段を用意しておく必要があります。
白なら流刑への道、黒なら四肢切断、多色なら突然の衰微など、相手に干渉
出来る状態でターンを返す必要があるので、4T目に5マナの生物を展開する
必要はないと思います。
唱えられない可能性の高い5マナの生物を抱えて、相手にターンを返すなら、
最初から搭載しないほうが、他のことにスロットを割けますよね。
3.そもそも4マナの生物で十分強い
なんだかんだこれに尽きると思います。
包囲サイ・萎れ葉のしもべ・刃砦の英雄・修復の天使などなど、どれもこれも
昔からしたら考えられないくらいのカードパワーを誇っています。無理して
5マナの生物を使わなくても、十分勝負を決めに行けると思います。
こんな理由ですかね?
もっと説得力のある理由もありそうですけれど(笑)
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