始まりの木の管理人VS運命の大立者VS闘争の学び手
始まりの木の管理人VS運命の大立者VS闘争の学び手
始まりの木の管理人VS運命の大立者VS闘争の学び手
今更ながら自分の思考のまとめとして。
運命の大立者と闘争の学び手は白ウィニーの切り込み隊長役として、教区の勇者とともに活躍してくれました。さて、始まりの木の管理人はどうでしょうか。

すべて1マナの優秀な生物であり、中盤以降に引いてきても腐らないというのが最大の美徳。1マナ故にイーオスのレインジャーで引っ張ってこられるというのもの利点。

《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
【長所】
・マナさえあれば無制限に強化できる(下の2つとの決定的な違い)
【短所】
・白単色では運用できない
・分割して強化することはできない
・最終形態までに必要なマナが一番多い

《運命の大立者/Figure of Destiny》
【長所】
・コントロールを奪われる時の被害は最小限にできる
・白単色で運用できる
・最終形態は多分一番強い
【短所】
・2T目に2/2までしか到達できない(1マナ残せるのは利点でもあるが)
・強化にかかるマナの色拘束が尋常じゃない厳しさ
・分割して強化することはできない
・プロテクション(赤)に引っかかる

《闘争の学び手/Student of Warfare》
【長所】
・白単色で運用できる
・白マナでしか支払えないものの、分割して強化可能。
・展開を犠牲にすれば、先攻2T目で上の2つよりも強い圧力をかけられる
・最終形態にたどり着くマナコストはもっとも軽い
【短所】
・最終形態が多分一番弱い(回避能力が無いため)

書いてて思ったんですが、長所の数が少ない割に、一番使いやすいのは始まりの木の管理人なんじゃないかと思います。次点として闘争の学び手。
理由としては強化にかかるマナの色拘束ですか。ウィニー系のデッキを組むと、まず一緒に投入されるのが魂の洞窟ですが、魂の洞窟からは無色マナしか生産できないので、色マナを膨大に要求する運命の大立者は厳しいのでは?

その点、始まりの木の管理人は無色マナを含んで強化ができる、闘争の学び手は分割払いができるので魂の洞窟と併用できると思います。

白ウィニーなら、引き続き闘争の学び手。緑をタッチするなら始まりの木の管理人
ということになるんでしょうかね。
白t緑のウィニーデッキとか全然想像できないですけど(´・ω・`)

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